第14話 青をまとって旅立つ朝への応援コメント
ロディーヌ、素直そうででも意思が強そうなところが魅力的で可愛いですね!
レビューで書かれていた、一話ずつゆっくり浸って読み進めたいというのがよくわかる物語ですね。地の文は多めですが、情景やロディーヌの心情が丁寧に描かれていてすうっと入り込めてしまいます。
とはいいつつ、お兄ちゃんたち〜、オワインさん〜(あらすじより抜粋)早く出てきて〜!!という気持ちもあったりするんですが(笑)
ロディーヌの旅の無事を祈りつつ、引き続き読み進めさせていただきまーす!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
えへへ、そうなんですよ、ヒーロー達登場まで時間がかかります。イライラする方、続発の恐れあり(笑)。
もう少しお待ちください。ぐぐっと動きますからね。
ということで、第2章は旅を楽しんできてください!
第5話 微笑みを乗せた船への応援コメント
【好きな一ページを読んで感想という企画より】
【感想】第二章 第5話 微笑みを乗せた船
長編という事なので、二章から選ばせていただきました。
この少女は、辛い思いをしたんだろうなと感じた。それでも目的地を目指して突き進む。この回はモノローグで進んでいく。自分が見て感じたもの。見聞きしものに想いを馳せている。自分がここで経験したものが、素敵なものであったからこそこの先の旅に不安もある。それは一人旅という寂しさなのではないだろうか。命があるという事は、そこに賑わいもある。人と一緒に居るだけで明るい気持ちになったりもするものだ。しかし、ここから先は、一人。その事をひしひしと感じてしまっているように思う。
だが、彼女にはいかねばならないところがあるのだ。自分を待ってくれているかも知れない人のもとへ。寂しがっているかもしれない人の元へ。
自分自身と向き合い自問自答した結果、彼女は自分なりの答えを見つける。
これは現実にも起こりうること。人は一人では生きていくことは出来ない。しかし、単体なのだという事。気持ちの切り替え方を学べる回でもあるように感じた。
作者からの返信
一人旅の独り言ばかり。そんな序盤の説明回に挑んでいただいてありがとうございます!あれこれ勃発する長編の、初めのまだ何もない場面、書きにくかったと思います。そこを丁寧に拾い上げてくださって感謝です。
さらに、ここだけ読むと「何それ?」的な密かなる場面展開があって、意味がわからなかったと思いますが、実はこれ、プロローグから続く流れ(プロローグがここにつながる)でした!この神業的なピックアップにちょっと心が!(感動と言う意味で) 特筆すべきことはないけれど、でも作者にとっては大切な始まりのような場面。さあいけ、と背中を押していただいたような気がします。
第11話 青の楽園の夜明けへの応援コメント
そう来ましたか!
えも言われぬはずの夜明けが不発に終わり、てっきり暗雲が立ち込めるのかと思いきや広がったのは花畑! 青空にも勝てるほどの花の原はどれほど目に優しいのでしょう。晴れていて全天地が青一色も見てみたかった気はします。
あるはずのない景色、それも異世界の醍醐味なのですね。それをこの作品に教えてもらいました。
作者からの返信
おれごん未来さま、
感想、ありがとうございます。読者さまの声を聞ける喜びって素晴らしいですね。嬉しいです。
物語ならではの良さを色で伝えたいと常々思っていますので、そこを感じていただけて何よりです。よかった。
そうなんです、ファンタジーの世界ですから。思うものを存分に書いて、あれもこれも楽しんでもらえたらと思います。
今回は雨降る前のちょっと特殊な風景ですが、後半には晴れた日も登場しますので、機会がありましたら、またぜひ。
第12話 指し示された旅の始まりへの応援コメント
色が見えるような豊かな表現が多く、ゆっくりペースですが毎日読み進めさせていただいております。まだまだ最新話に追いつきませんが、楽しみにしている事をお伝えしたく、応援コメントを残させていただきます。
作者からの返信
MACKさま、
ありがとうございます。五感で感じてもらえる物語作りが目標なので、頂いたコメント、とても嬉しく身に沁みる思いです。完結に向けてしっかりとまとめていきますので、どうぞご自分のペースで楽しんでください。また感想等いただけましたら幸いです。
第13話 その熱を分かち合う時への応援コメント
想像以上に情熱的に惹かれ合うふたりに、出会いからここまで一気に読んでしまいました。すごく良かった…!
ロディーヌとオワインも相手の言葉に救われた事実はあるけれども、一目惚れに近いものもあるのかなと感じました(特にオワインさんw)
個人的な好みですが「一目惚れして溺愛〜」みたいな話を読むと、どこか釈然としない感じが残っちゃうんですね、いつもは。好きになる明確な理由とか、気持ちが育つ過程みたいなのが無いと物足りないといいましょうか。
でもそれぞれの心情がここまでしっかり描きこまれていると、一時の出会いからの物語でもこんなに入り込めちゃうんだ、って感動しました。結局はきちんと練られている文章がものをいうんだなって。(当たり前なんだけど…)
あとジュールが一所懸命ふたりを応援してるのが、誰よりも人間臭くて可愛らしいですね。彼の心配事がなくなるまで、また少しずつ読み進めさせていただきます。
作者からの返信
tomoさん、
感想ありがとうございます!
お待たせしました、ようやく動きました。
恋に落ちる時……好み!って立派な始まりなのかもしれません(私も一目惚れしてみたい……いや推しにはしたかも・余談)。
そしてそして、そうです、そうなんです!聖獣たち、実はなかなか重要なポジション。気づいてくれてありがとう!!! 彼らのこのあとの活躍に期待していてください!