500文字で完結する話

テンプレ異世界転生

　俺はただの高校生。俺は気が付いたら、異世界にいたのだ。

　周りを見ると熊のようなものがいた。だが、それは5メートルはあった。俺が知っている熊じゃない。そう思い俺は必死に逃げたが、その先に女の子がいた。俺はそのこと一緒に逃げたが、追い付かれてしまった。俺は死を覚悟して立ち向かった。熊にパンチを入れた。そうすると5メートルはあった熊が数十メートル先まで飛んで行った。そうすると近くにいた。

「大熊を一撃で…あ、助けてくださりありがとうございます」

　驚きながらも、一緒に逃げた少女がお礼を言ってきた。

「別にあれくらいなんでもない」

　それは嘘であった。内心では一番自分がびっくりしていた。

　その後、俺は森の中に住んでいて常識がわからない。ということにした。町に行っった。しかし、門のところで門番に止められてしまった。

貴様何者だ。

「この人は私の命の恩人です」

「そうとは知らずにすいませんでした」

　少女が言うと兵士達は頭を下げ中に入れてもらえた。この子はどこかの貴族の子だろうか？

「助かったよありがとう」

「命の恩人には安いですよ」

　その後は少女の親を説得し、一緒に冒険者登録をし冒険に出かけた。その後のことは神さえも知らない。