応援コメント

第5話 あとがき」への応援コメント

  • 言いたいけど言えなかった後悔、3度あります。
    幼児の頃の事は仕方ないけど、小学校後半、中学校の頃の事は言えたはずですね。
    少なくとも小中と好きだった人は今作と同じじように、お互いがお互いを思っているのがわかっているのに、言えず……というやつですね。
    バレンタインだって貰ってるのに、一緒に遊んだから他友人プラスα程度にしか認識しない体たらく。

    大人になってから彼女の親友からあれだけずっと一緒にいてバレンタインだって貰ってたでしょ、なんて言われてあれは本気だったんだと後悔。

    昭和生まれの中学生は好きな相手をついいじめちゃうダメなスキルを持っているのです。

    もし、タイムマシンがあるならば、素直に好きだと言っておけと自身に言ってやりたいです。
    本作のたもつのように元の流れで結婚し子供までいましたが、自分の場合それすらありませんし。

    大人になって好きになる人より子供の頃好きな人の方が美化されるというのもあるかも知れませんが。
    大人になってからの恋愛なんてのは正直そこまで想いというのが重くなかったのでしょう。
    だから後悔の中にすら入らないのかもしれません。

    SNSの主体がまだみくしだった頃、風の噂で結婚したという話を聞いた時にはショックでしたね。

    だからこそ、自分も自作のキャラにかつて好きだった人の名前の一部を使っているのかもしれません。単にセンスの問題もありますけど。

    作者からの返信

    本当にそうですね。
    私の場合まだその人との付き合いが続いていて、頻繁に一緒に遊んでいます。
    当時からの気持ちは、表には出せずに膨らんでいくままで、今でも可愛いと思ってしまいます。

    本当に後悔が残ります。。