公園
佐々木先生「はい、二人とも。」
佐々木先生二人りに飲み物をご馳走してくれた。
春香・朋美「ありがとうございます。」
佐々木先生「二人とも、僕の変装でよく分かったね。」
春香「はい、何か、変っていうか・・・、でもどっかで見た事があったので・・・。」
朋美「正体だけは分かりました。」
佐々木先生「他の生徒には内緒ですよ。」
春香「先生、朋美は皆にバラしているので言わない方がいいと思いますよ。」
朋美「えっ、何で?」
春香「この間も、朋美が私の秘密をバラそうしていました。」
朋美「だって、知りたかったんだもん。」
佐々木先生「渡邊さん、それは駄目です。」
朋美「はーい。」
朋美は春香の方を見ると春香はこう言った。
春香「私、あんまり人に教えるのが好きじゃないからね。」
朋美「うん、分かったよ。」
佐々木先生「よーし、今日は何して遊ぶ?」
春香「えっ、こんな時間に遊んでも良いんですか?」
佐々木先生「今回は特別だよ。」
朋美「・・・。」
春香「ん、朋美どうしたの?」
朋美「私、帰ろうかな?」
春香「えっ、何で?」
朋美「先生といちゃいちゃするんでしょ?だから私は帰るよ、また明日。」
春香「朋美・・・。」
そして朋美はそのまま帰って行った。
私は気持ちを切り替えて佐々木先生と楽しく遊んだ。
でも、これで良いのだろうか?
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