八章資料 守護騎士、MMLLI、ルディアス皇家、等
■Guardian:ガーディアン【守護騎士】
王族や皇族を護る為に存在する魔導剣士や守護戦士、又は守護騎士とも書くが、基本的には継承権を持つ者を護るために存在する。
電話時点ではなぜガーディアンが付くのか判らなかった様だが、第八章第九節で判明する。
指令中隊に六名が配備されることになっており専用の標準級重装カスタム装甲をまとった大型盾を持った鎧武者が出来上がることになるのである。
■Military Magic Live Line Illuminator:MMLLI
【ミリタリー・マジック・ライブ・ライン・イルミネーター】
総隊長が貰ったものは
少将を示すコードと魔導式表示が入っていた。
長さ八センチメートル~十センチメートルで幅が一センチメートル厚みが二ミリメートルあるそういう規格の上級将官用この場合は准将以上が持つことのできる。
階級章の上に付けることが義務図けられているプレートでカラーが各部署や官位によって異なっているものここではあまり詳しくは書かないので、そういうモノと思っていただきたい魔導式で光はしないが絶対に汚れない加工が施された奴だった。
MMLLIもそれ自体は発光はしないものではあるのだがデザイナーのものと似ており魔化強度が二百はあるものであった。
■Hidden imperial family:隠されし皇家
ワシューリゥム皇家が代々護ってきた「ルディアス皇国」
現皇はワシューリゥム四十五世でワシューリゥム・ハンナ・アークツルース
皇族だけが細々と生き残ってきたのである。
なので公爵位が無い訳では無かったが
マサか公位に名を連ねる者が現れるとは思っていなかったわけである。
■Ludias Empire:ルディアス皇国
今は無い皇国、ギルディアスの元になった。
今のギルディアスが直接持っている領域は、このルディアス皇国の領地だった。
■The opponent that the Rudias royal family has fought is a tarantula, and a group closely related to the guild.:ルディアス皇家が闘ってきた相手こそタランチュラであり、ギルドにとっても因縁の深い集団であったりする。
当時列強であった国家範囲こそ、現在のギルディアスが治めている土地、だったりする。
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