三章資料 転移門、ゲート、等
■Transfer gate:転移門
主に、魔法で展開するか、魔物が特殊能力で使う、ゲートである。
ヒト種が、魔法で展開する場合。
主に、色は青色であり、大きさも通常は(拡張は出来ないわけでは無い)そんなに大きくは無い。
カラーは濃い蒼から鮮やかな水色である。
まあ人類が、展開する転移門のカラーは、青系であることが知られている。
それに、対して魔物が使うトランスファーゲートのカラーは、基本紫色から赤色の間であることが多く、魔界の空の色を映しているのだと言われている。
それ、以外にも様々なトランスファーゲートがある。カラーは、大体その世界の空の色であることが多い。
精霊界の場合、例えば炎界の場合はオレンジ色であるし、水界の場合水色から透明な色の場合が多い、その世界にまつわるカラーが使われているのである。
因みに、黒いゲートもあるがそれは非常に注意しなくてはならない。真の悪魔の住む領域のゲートだからである。
灰色も悪魔の領域のゲートと言われている。
逆に、神の世界からのゲートは大抵光り輝くゲートなので分かりやすいと言われる。
暗黒神のゲートは、薄暗く黒い。
今作中では、ゲートが出現する前の、変化兆候までも観測されている。
貴重な、画像である。
雲の色が変とあるが、正にそのとおりでその世界と空間が交わる処だから変になるのだ。
■Short distance teleport:短距離テレポート
ゲートを使わない短距離瞬間移動のことである。
短距離といってもかなり長くの距離を使えるが一回のショートディスタンステレポートでエネルギー約半分程食うため使えるのは大概一回か二回であることが多く。
なお且つエネルギーを大量消費する為手練れでないとそのあとの行動が難しくなる、変わりにトランスファーゲートを出さずにテレポートして来るため不意討を取りやすく手練れはかなり使ってはいる技でもある。
MMが行うゲートを出さないテレポートのことで、かなりのエネルギーを喰うが相手に不意討を喰らわせるのにかなり便利であると好評を博している性能の内の一つ。
大体エネルギーの40%程を持っていかれてしまう為、そのあとの行動がかなりしんどくなる為滅多やたらに使うモノではない。
■An intelligent and cunning monster:知能が高く狡猾な魔物、Devil:悪魔
この世界で一番厄介な魔物の種類の一つである。
知能はヒトより高く何を考えているのかもわからないため、今の処接触したら大体戦闘が行われてしまうこのため未知の生物と捉えられているようである。
■Gate:ゲート(Transfer gate:転移ゲート)
魔物や機材を使用するのが一般的でかなりの長距離や異界から直接的にゲートを展開することもできる。
■Fixed gate:ゲートの固定
上記で語ったゲートを固定しそのまま使用する方法。
様々な固定方法があるため、今作でもどれと指定できないのが残念ではある。
魔物が使っていることから異界のほうでゲートを抑えている魔物が居たと考えるほうが一番簡単であろう。
■Instant transition:瞬間転移
主に魔物が行う行動の一つで特殊能力で持っているものが多くスキルではないことが調査で分かっている。
■Guild sign:ギルドサイン
何種類かの信号弾が有り背面部の装甲内に信号弾のランチャーを持っていることが多い。
今作で使われた赤一番は、
“我交戦中近場に居るギルドナイツの部隊は急がれたし。”
のレッドシグナルである。
ランチャーであるためかなりの高度まで上ってからかなり光量で炸裂する為、稀に攻撃行動に使用されることもあるくらいである。
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