『ブラック・パンサー』 さすいも
ワカンダ驚異のメカニズム。
未知の隕石『ヴィブラニウム』で栄えたアフリカの秘境ワカンダ。
しかし、そのテクノロジーは、貧困にあえぐ人々のために買収されようとしていた。
それから数十年後、新たに王となった主人公は、博物館から奪われたヴィヴラニウムを追って、自分の父を殺したテロリストを追い詰める。
だが、その人物は仲間によって連れ去られてしまった。
彼はかつて、ヴィブラニウムを外部流出しようとした人物の息子。
つまり、同族だった。
しかも、父親の弟の息子だったのだ。
敵ヴィラン役のマイケル・B・ジョーダンは、ワカンダ王の弟の遺児という役である。
『ロッキー』の新シリーズ『クリード』においても、「死んだ父親の影を追う主人公」を演じている。
あと、 マーティン・フリーマンが演じるエヴェレット・ロスがいいヤツになっていた。
『シビル・ウォー』だとなんかいけ好かないやつだったが。
妹キャラが強すぎる。
ブラック・パンサーの新スーツを作ったのも妹である。
韓国を舞台にしたVR操作による遠隔運転のシーンなどは、大迫力であり実に羨ましい。
ぶっちゃけ、ヴィブラニウムやワカンダ驚異のテクノロジーより、それを有効活用する妹をさらったほうがいいんじゃねってレベル。
続編では、主人公役の俳優がガンでなくなってしまったので、「彼女が主人公になるかも」とのこと。ウワサレベルのようだが。
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