『デッドプール2』 ブラピを探せ!
「続編だけどね、ケーブル出るんだよ!」
デップーが前作のラストでしゃべっていたことが、現実に。
順調に悪党を殺す旅をしていたデップーは、唯一の生き残りによって恋人を失う。
そんな失意の中、デップーが爆破自殺するシーンで始まるが、スタッフロールが007のパクりなのでまったく悲壮感がない。
その後、コロッサスの誘いでXメンの見習いとして働く。
最初の任務で、ミュータント児童保護施設で暴れる少年を保護。しかし、その少年は施設に虐待されていた。
Xメンのルールである殺人を犯してXメンを去り、デップーはムショへ。
能力を奪われ、単なるガン患者に逆戻り。
だが、少年の命を狙うミュータント・ケーブルがムショを襲撃。
そのスキに能力が戻ったデップーは、ケーブルと相打ちに。
少年は、別のムショに再度護送されることになった。
ケーブルは家族を殺すことになる少年を抹殺するため、護送車を襲う。
そこには、少年を救うために集結した、Xメンの見習いフォースの面々が……全滅していた!
面接でせっかく集めたのに、ものの数分で壊滅する。しかも、ただの事故で。
監督は前作のティム・ミラーではなく、デヴィッド・リーチに変わっていた。
「ジョンウィックで犬を殺したやつ」
と、クレジットされている。
監督が替わったからか、前作に比べてギャグとシリアスのブレンドがしっかりと成されている。
デップーらしさで言えば、本作の方が上かも。
ケーブル以外の強敵枠としては、ジャガーノートが登場する。
実は、一瞬だけマット・デイモンとブラピが出演している。
別々のシーンで。
どのシーンかは言わないので、ご自身で探してもらいたい。
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