第10話 異世界ファンタジーのタイトル、やらかしました


 今朝、ひさしぶりにアップした私の近況ノートをお読みの方なら、そのコメント欄でタイトルに七転八倒している、馬鹿アメの姿をご覧になっていたかもしれません。


 いや、初心者だってわかっていたけど。自分、これほどとは……。


 ともかく、タイトルについて、とても有益な意見をいただいたソラノさんと、タイトルを考えて、あれこれ、やっておりました。


 そしてです。

 そのやりとりを根本的に、どか〜〜〜んと、覆すことを教えていただいた綾束乙さま。もう、お姉様としてぬかづきたい。


 なぜ、私はこんな勘違いをしていたのか、自分でも、わからない。


 ひとつだけわかったのは、アメがいつも通り平常運転の絶賛アホだってことだ。当然、ソラノさんはご存知で私にアドバイスしてくださっていた。

 なんなら、ことさんも加わって、教えてくださった。

 そして、このお二人はご存知だった。


 アメだけが間違えていた。


 なぜだろう、タイトルを決めるとき、私はそれをキャッチコピー欄に入れていた。

 いや、タイトル、そこじゃない。


 だから、かってに35文字と思っていた。


 ご丁寧に、ワードにタイトルをつくるとき、純粋な顔で一生懸命に文字数を数えていた、あのアメ。ああ、あの無駄な時間を返しとくれ。


 タイトルって、90文字くらい大丈夫だったんであります。

 35文字に抑えることはなかった。

 サブタイトルでいくらでも書ける。


 うわ。1からやり直し。


 出直して参ります。


 ソラノさん、ことさん、そして、綾束乙さん


 アドバイス、ありがとうございます。

 どうか見捨てんでくれ、いかにアホだろうとも、これでも結構、一生懸命なんであります。努力型のアホではあります。そこは自覚がある。

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