第1章Tipsまとめ
【Tips】冒険者資格
冒険者ギルドが発行する、ギルドカードに記載されている資格のこと。"クエストを受ける"、"ギルドに金を預ける"など、ギルドからの様々な恩恵が受けられる
逆に言えば、この資格を失うということは、ギルドからの恩恵を全て失うということである
【Tips】冒険者資格
冒険者ギルドが発行する、ギルドカードに記載されている資格のこと。"クエストを受ける"、"ギルドに金を預ける"など、ギルドからの様々な恩恵が受けられる
逆に言えば、この資格を失うということは、ギルドからの恩恵を全て失うということである
【Tips】ドラゴン
この世界における、最強の頂点に座する魔物の種族名。翼を持つ大きな鰐のような姿をしているのが、
強さにバラツキはあるが、どれもが災厄と言っても良い強力さを持つ。また、虹の七色----
【Tips】
ギルドが発行する、冒険者へのミッション。達成することで、報酬を手に入れる事が出来る
依頼として持ち込まれたモノを、冒険者が精査して難易度と報酬を設定する。なお、難易度によっては受けられる冒険者に限りがある
【Tips】
魔物の一種で、非常に弱いが、繁殖力が高い魔物。成長力も高く、他の魔物よりも速く、上位種へと進化を遂げるのが多いのも特徴
拾ったモノを武器としており、自ら武器を作り出すことはない。また、群れる割には、仲間意識が非常に薄いことも特徴で、仲間の死にも一切動揺せずに向かってくる
【Tips】ステータス画面
神がジョブと共に、与えてくれる魔法の一種。自らの力を数値化して、可視化する
初期設定では自分以外には見えないが、ステータスの本人が許可をすれば、他人にも見せることが可能となる。また、鑑定魔法など一部の魔法には、このステータスを強制的に見破る魔法も存在する
【Tips】勇者
特定の聖なる武器に選ばれし、特殊ジョブの1つ。強力なる力を持ち、国王と同等の存在として扱われる
所有者には、その証として、その聖武器の管理国の名前をミドルネームとして名乗ることが許される(例;聖剣ドラディアブレードの管理国はドラゴニック国、故にタツヤ・"ドラゴニック"・イチノセ)
【Tips】亜人
人間以外の血を引く種族の総称。エルフや獣人、竜人、魔人など様々な種族がその中に含まれている
人間よりも強い個性を有しているため、人間よりも優れている部分もある一方で、苦手な弱点とも呼ばれる者も存在する
なお、亜人と人間の間に出来た子供は、
【Tips】聖剣ドラディアブレード
この世に数本しかない、聖なる武器の1つ。特定の人間と呼応して、その者に【剣の勇者】の称号と、絶大なる力を与える
所有者が選んだモノを写し取る【
自らが選んだ人間以外にその力を与えるのを嫌い、少しでも選んだ人間と性質が変わっているのならば、その力を与える事はないだろう
【Tips】ギルドマスター
ギルドで一番偉い人のこと。その者の決定は、例えその者がギルドを去った後でも残ってしまう。
ギルドマスターが居なくなった場合には、職員が彼の職務を引き継ぐ決まりになっているが、それでも決定を取り消したりすることは出来ない
もし仮に、前ギルドマスターの行いが間違っていて、それを取り消したりできるのは、王都にあるギルドの本部から新たに派遣されるギルドマスターのみである
【Tips】上位種
通常の魔物よりも、経験と力をつけて、明らかに別種とも呼べる力を付けた者のこと
中にある魔石が魔力などによって変異されたモノと考えられており、ゴブリンやオークといった繁殖能力が高く、生存本能が高い種族が多いとされている
【Tips】
オークの上位種の1つ。一部のオークの心臓代わりの魔石が、火属性の魔力を過剰に吸い取ることにより、血を溶岩のように出来るようになったモノ
非常に好戦的で、自分の体内にある溶岩の血を纏わせることにより、相手の近接攻撃のほとんどを防ぐことが可能となった
戦う場合は、スキルや魔法などによって遠くから戦うのが望ましい
【Tips】スキルカード
とある秘密機能によって、カードの中にスキルを閉じ込めた魔道具の一種。使用することによって、どんな相手だろうともカードに書かれているスキルを得る事が出来る
スキル内容によっては1枚が小さな国の国家予算並みの金額で取引されることもあり、庶民にとっては見る事も出来ない幻の代物として伝えられている
【Tips】
1つの目的を共有して生まれる、複数パーティーからなる大規模組織。複数の街に渡っていたり、クラン専用の建物を持つなどが特徴
活動の目的はクランそれぞれ違うが、大抵は自分達が一番やりたいことを叶えるために集った仲間であり、それが故に、自分達に興味を持つ者を心優しく歓迎している
【Tips】剣神
ジョブの1つである【剣士】の加護を与える神のこと。【剣士】の加護を与える事が出来るのは1柱ではなく、複数の柱がいることが分かっている
それぞれが自分が望む"【剣士】として目指して欲しい姿"があり、それがスキルとして現れてくるため、同じ【剣士】でも発現するジョブに違いが出てくる
そして、それを極めた先に----【剣士】ジョブの到達点である、【剣聖】ジョブが待っている
【Tips】リーダー
集団の中で、その集団をまとめる者のこと。魔物の場合、その魔物をまとめる上位種のことを指す
パーティーの中でリーダーをやるという事は、信頼の証であると同時に、そいつが一番そのパーティーの中で強いという証明でもある。故にリーダーの強さや信頼度によって、おおよそながらそのパーティーがどのくらい強いのかの指針となりうる
【Tips】魔王
魔に類する魔族や魔物などを率いる者。能力の性質などは各魔王によって違いはあるが、基本的には人間にとって絶対悪な王様である。それが故に、この世界の者にとって、極悪犯罪者の類語として揶揄される場合がある
"子供を作れない"、"魔を服従させる"、"年を取らなくなる"など様々な性質を持ち、多くの物語において勇者によって撃退されている
【Tips】
この世でたった1つしかないユニークスキルの1つ。"この世"と"あの世"を繋ぐ、たった一つの門を封じている鎖をこの世へと呼び出して使うスキル。ただ本物を呼び出すことは出来ないため、あくまでもそれの模倣品である
その鉄の鎖によってがんじ絡めにされた者は、その行動を封じられてしまう。行動1つを封じるので、それ以外は普通に使えるが、封印されてしまった行動はどんな手段だろうと解き放つことは出来ない
【Tips】
神々が与えるとっておきの戦術であり、スキルの類似物。ジョブを与える神が手解きすることで初めて会得できる強力な武器
一つ一つの流派が
【Tips】勇者神ソルディアン
聖剣ドラディアブレードの中に宿りながら、勇者を選んでいる神様。一番強い勝ち馬を選ぶ、腐れ神
勇者の人格や性質などどうでも良く、ただ勝つ者を選んでいる。矜持も誇りもなく、他の神々からあまり好かれていない
最終的にはあまりにも見苦しいという理由で、神々から意図的に与えられたソルナ兄妹のスキルで、聖剣と一緒に殺された
【Tips】冒険
ワクワクして、楽しい、冒険者がする行為のこと。冒険者には色々な者がいて、色々な目的をもっているが、やはり大前提として、なにかに挑むことを楽しめる----それが冒険である
故に、なんにも挑まず、ただ怒鳴り散らしているだけの者には、冒険者は名乗れない
【Tips】トリックスター
人知れずに殺す【暗殺者】系統のジョブの、最終地点である上級職の1つ。ジョブ保有者は、ブラド・ナルなど
あらゆる万物を、使用者の意のままに殺せるため、相手に出会わずともターゲットを殺せるチートすぎるスキルを幾つも会得できる
だが、ほとんどの保有者がこのジョブのスキルを使わない。何故ならば、"そんなチートを使わない方が楽しめる"ということを知っていることが、このジョブの会得条件の1つだから
【Tips】
その者が持つジョブを、新しい別のジョブに変えること。様々な条件をクリアすることで、さらに上位のジョブを使える事が出来るようになる。また、特殊な条件によって【練度変更】されることもある
【練度変更】には大きく分けて2種類あり、"下級職のレベルをMAXまで上げて、特殊な条件で上級職に変える"という一般的な方向。これは下級職のジョブの神様の加護の上に、上級職のジョブの加護を加えるという方向で、加護を与えて貰っている神様の数が増えている
もう1つは、"神様が本当に与えたかった加護を授ける"という特殊な方向。この場合は、新しく使える力が増えてるだけで、神様の数は同じである
【Tips】師匠
未熟な弟子を導く者
弟子の成長は喜ばしく、そういった時に呑む酒はまた格別である
うちの師匠は冒険しない〜資格停止中の最強の暗殺者、暇だから後輩冒険者を指導する〜 帝国城摂政 @Teikoku_Jou
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