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黒対白華

今更僕が消えたって誰も悲しまないだろう

それぐらい僕は闇に堕ちていて

明るい希望も何もかも全て否定していた


好きだった事をバカにされ否定され僕は悔しくて

苦手だった事を無理矢理押し付けられて馬鹿にされた


それぐらいならもういっそ壊してくれたらいいのに

僕を壊しさって消してくれたらいいのに


なんで僕をそんなに笑って来るんだよ

憧れを追って駆け抜けていた僕を馬鹿にするんだよ


僕は夢を見ちゃダメなの?

僕は存在しちゃダメなの?

僕は生きてちゃダメなの?



ダメなら早く僕を殺してよ

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