2 ゆめ
バルオキー村に到着すると、アルド一行は村長の家に向かった。
「爺ちゃん、フィーネ、ただいま。」
アルドがドアを開けると、フィーネと、爺ちゃん、こと村長が顔を上げた。
家の中は、キノコウメの香りが漂い、コンロの上では小鍋がコトコトと小気味良く歌っている。
机の上のランタンのオレンジ色の光が、村長の顔を優しく照らしていた。
「おかえり、アルド。」
「お兄ちゃんおかえり! 『キノコウメの参鶏湯風』、出来てるよ! 」
フィーネが、自慢げに小鍋を指差して言う。
「サムゲタン! 初メテ、聞きまシタ! 」
リィカが目を興味深そうにチカチカと光らせて言った。
エイミが、リィカに同意して言った。
「私も聞いたことがないわ。」
サイラスが目をパチパチさせながら言った。
「拙者も参鶏湯、とやらは食べたことがないですござる。二万年前よりのちに生まれ、失われた調理術の一つ、と言うことでござるか。興味深いでござる。」
物珍しげな皆の様子を見てフィーネは満足そうだ。
「どうしてそんなものをフィーネが知ってるんだ? 」
アルドの問いに、フィーネは自慢げに言った。
「ふふん。アルテナと一緒に、リンリーちゃんに教えてもらったんだ。お店で人気の裏めにゅう、なんだって。召し上がれ! 」
「どれどれ……」
アルドは匙を口元に運ぶ。
「……」
フィーネが、期待に満ちた目でアルドを見つめる。
「美味しい。流石、フィーネは料理上手だな。」
「本当にフィーネの作るご飯は美味しいわね。」
エイミも、参鶏湯に舌鼓を打ちながら言う。
アルドは、机の上に騎士から貰ったユニガンの宿屋の宿泊券を出して言った。
「そうそう、オレたち、騎士団の人にユニガンの宿屋の『ミツミグランス』の券をもらったんだ。爺ちゃんとフィーネも一緒に行かないか? 」
「『ミツミグランス』って、もしかして、あの『ミツミグランス』?! 」
フィーネが、顔を輝かせてアルドに駆け寄る。
「わたし、行きたい! おじいちゃんも、行くよね? 」
村長が首を縦に振った。
「フォッフォッフォッ。ワシも一度は食べてみたかったんじゃ、ノワニャン三つ星。御相伴に与るとしようかの。」
「じゃあ、みんなでユニガンに行こう! 」
「レッツラゴー、デス! 」
リィカがスキップしながら言う。
アルド一行は、賑やかにユニガンへ向けて短い旅に出た。
「うーん、美味しかったな。」
アルドが、伸びをしながら言う。
「お口の中が、パラダイスデス」
リィカが、頬を染めて言う。
「この、ハナブクのプリプリミネストローネ、美味しいわね。疲れが取れそう。」
エイミが、空になったスープ皿を満足げに見つめながら言った。
「ブタ肉は、疲労回復に向いているヨウデス! パワフルブタのハナブクを使用しているため、疲労回復効果も1.2倍になっているヨウデス。」
リィカの解説に、フィーネは頷く。
「確かに、栄養価が高そうだよね。本当に美味しかったね、おじいちゃん。」
フィーネがニコニコしながら言うと、村長も嬉しそうに言った。
「いつのまにアルドもフィーネもテーブルマナーを身につけていたのだな。ワシが知らぬ間にお前たちは、本当に大きくなったのぉ。」
「え、へへへ。そうかな? 随分とフィーネに扱かれたんだ。」
フィーネが、ぷう、と頬を膨らませる。
「お兄ちゃん! 言い方! それではわたしが酷いことしたみたいに聞こえるよっ! 」
アルドはポリポリと頭を掻きながら言う。
「そ、そうか? それはすまなかったな、フィーネ。」
「もうっ! お兄ちゃんのバカっ! 」
プンスカしているフィーネを、村長やサイラス達が微笑ましく眺める。
その時、部屋にひとりの婦人が入ってきた。
「よくぞおいでくださいました。アルド様および仲間の皆様。私は、ここの宿屋の総料理長を務めている者です。」
フィーネが、顔を輝かせる。
「と言うことは、あなたがこの素晴らしい料理を作られたのですね! 美味しかったです、ありがとうございました! 」
総料理長は、嬉しそうに言う。
「嬉しいお言葉をありがとうございます。この料理は、私一人ではなく、この宿屋の厨房に勤める料理人をはじめとする宿屋の人々、材料を運んできてくださる商人、材料を生産または捕獲してきてくださった人々皆の力添えがあってこそのものです。だと言うのに……」
総料理長は、急に言葉を詰まらせた。
「どうかサレマシタカ? ワタシの表情解析モードでは、悲しみが30%不安が40%諦めが30%検出されてイマス。」
総料理長は、躊躇いながら言った。
「悩みは……あります。ただ、この悩みを関係のない方にお聞かせするのは忍びなく。」
アルドは、首を横に振りながら言う。
「総料理長さんさえ良ければ、話すだけ話してみたらどうかな? もしかしたら、オレたちが力になれるかもしれない。」
「でも……」
尚も躊躇する総料理長に、エイミが優しく語りかける。
「たとえ私たちが力にならない内容だったとしても、話すだけで不安が軽くなったり、解決の糸口が見えることってあると思うわ。」
サイラスも頷きながら言う。
「一人で抱え込まずに、他のものに話すことで、思わぬ気づきがあるものだと言うでござるな。確か、この時代のことわざで……」
「3ニャン寄れば猫神の知恵、デス! 」
リィカが、得意げに言う。サイラスは、軽やかに笑っていった。
「けっけっけっけ。若いものには勝てないでござるな。」
「……ならば、聞き流すだけでも結構ですので、どうか私の話を聞いてくださいな。」
婦人は、ポツポツと話し始めた。
私は騎士団長ラキシスの従姉妹で、名前をボリジというの。
うちの一族は代々宿屋の経営を生業としていてね。
ラキシスが入団したのは、一族の中では珍しいと思う。
現にラキシスの一人娘は、ここの受付で働いているわ。
そう、それでね、今から20年以上前、ラキシスがとある貴族の跡継ぎ争いに敗れた赤ん坊を抱えてココにやってきたのよ。
その子は、宿屋で手伝いをしながら学校に通い、優秀な成績を収めた。
あの子は、ここに連れてこられたときには、両親を暗殺されていたの。親戚に生存していることがバレれば、あの子も殺される。
だから、その子は必死になって護身術も身につけたわ。
はじめはこの宿屋の用心棒をしていたのだけど、腕を買われて騎士団の入団試験を受けにいったわ。
そして、試験も首席で突破したの。
その子が、あなたたちに券を渡した騎士、通信隊隊長のルイスだわ。
私達宿屋の面々は、ルイスの親代わりになれるように努力したのだけど……正直、私達はあの子の親には成りきれなかったわ。
あの子は、私達に子供らしく駄々をこねたりすることはなかった。
今も昔もあの子は能面の様に良い笑顔を顔に貼り付けたまま。
どんな悲しいことがあっても。
どんな嬉しいことがあっても。
いつも、いつも、いつも。
あの時も……そうだった……。
私は……恐ろしい……。
そこで、婦人は、黙り込んでしまった。
彼女のがっしりとした肩が、上下に小刻みに揺れている。
キャンドルのぼんやりと映す彼女の像は、小刻みに震えていた。
サイラスは、自分の手拭いを出すと、総料理長に優しく手渡した。
「拙者、この手拭いは何枚も持っているでござる。遠慮なさらずお使いくだされ。」
婦人は、震える手でそれを受け取る。
「ごめんなさいね……良い歳して……。」
村長は、首を横に振って言った。
「初対面の人間に話すのは辛い内容なのじゃろう。無理に話すことはない……実は年寄りは眠くなるのがはやくてのぉ……。」
婦人は、ハッとして立ち上がる。背筋をただせば、そこには誇り高きユニガン宿屋の総料理長の姿があった。
丹頂のように優雅であり、鷲のように貫禄のある素晴らしい礼をひとつ、取った彼女は、完璧な微笑みを浮かべて言った。
「失礼いたしました。では、ユニガンで最も素晴らしい夜をお過ごしくださいませ。」
「彼女の仕事に対する姿勢、素晴らしいわね。ふわぁ……。」
エイミの語尾は、欠伸に飲み込まれた。
いつの間にか、村長以外の皆も眠そうに目を擦っていた。
村長は、船を漕ぎ始めている。
「お兄ちゃん、眠いよ……。」
「拙者……も、でござる。」
アルドも、気付けば欠伸をしていた。
「あれ……ふわぁ……オレも眠いな。よし、今日はもう寝よう。みんな、また明日! 」
「お腹いっぱいになった後のフカフカベッドは、正義デスノデ! 」
リィカが上機嫌に案内された部屋に向かっていった。
アルドとサイラスも、夢うつつな村長と共に、案内された部屋に向かった。
「ん?此処は? 」
アルドは目を覚ます。
雲の上に寝ているかと錯覚するほどフカフカでありながら、適度な硬さを維持することにより体圧を分散して極上の寝心地になっているマットレス。
起きるのが、もったいなかった。
(どうせフィーネが起こしに来るだろう。もうちょっとだけ……)
アルドは、再び眠りへと落ちた。
「ねぇ、起きて、起きて、お兄さん。」
誰かが、アルドの頬を突いている。
細くてぷよぷよの指が柔らかい。
どうやら、突いているのは、小さな子供のようだ。
(フィーネは、どうしたんだろう……?)
渋々重い瞼を持ち上げると、そこには、見知らぬ少女と、ソイラが居た。
少女は、フリフリの薄緑の衣装に身を包み栗色の縦ロールの髪をツインテールにしている。
聡明そうなハシバミ色の瞳には、優しい色が宿っていた。
5、6歳ほどに見える。
「アルドさん、おはようございます〜。ぐっすり眠れましたか? 」
ソイラは、にこやかに話しかけてくる。
(フィーネは何処だ……? それに、爺ちゃんとサイラスも同じ部屋に眠っていたはずだが見当たらないな……)
アルドは、上体を起こす。
そして、村長とサイラスがまだ寝ているのを目にして、驚いた。
(サイラスはともかくとして、爺ちゃんがオレより遅いのなんて、珍しいな……)
「ソイラ、今何時なんだ? 」
「もう正午ですよ〜。お寝坊さんですね、アルドさんは。」
落ち着いて答えたソイラに対し、アルドは冷や汗をかいていた。
「お昼じゃないか! 」
ガバッとカーテンを開けると、ユニガンの街が頭上から注ぐ日光に包まれていた。
お日様は、人っ子一人いないユニガンの街を、優しく見つめていた。
(え⁉︎ 街に誰もいない? )
その時、部屋にリィカとエムスが入ってきた。
「リィカ! フィーネとエイミも寝ているのか? え、エムス、久しぶりだなっ! 」
「アルドさん、落ち着いてくださいね。お久しぶりです。私達フレアレス騎士団も昨夜たまたまこちらに滞在していたのですよ。」
リィカが悲しそうに耳パーツを揺らしながら言う。
「エイミさんも、フィーネさんも、お目覚めにナリマセン。」
「寝言……は言っていましたね。フレアレス騎士団のメンバーも。」
エムスの言葉に、少女が申し訳なさそうに言った。
「すみません、皆さん……夢魔に眠らされているのです。」
「夢魔⁉︎ だったら、マイティを呼んできてやっつけてもらわなきゃいけないな! 」
アルドの言葉に、少女は、ビクリと震えた。
「殺さないでください。皆様を困らせていることは百も承知ですが、あの子達は、私の大事な家族なのです! 」
「え……? じゃあ……」
アルドの言葉に、ソイラが頷く。
「この方は、夢魔族のお姫様のようですよ〜。」
少女は、洗練された礼をとって、言った。
「わたくしの名前は、ラナンキュラス。ラナンとお呼びください。夢魔族の第二皇子です。」
「ああ、ごめんな、自己紹介がまだだった。オレは、アルド。」
「ワタシは、スーパーキュートなKMS社製アンドロイドのリィカデス! 」
リィカが耳をクルクルさせながら、目を点滅させて、可愛らしくウインクして見せる。
「私は、女流騎士団フリアレスのエムスです。」
エムスは、敬礼する。
「私は、ミグランス騎士団所属のソイラです〜。」
ソイラは、にっこりとおひさまのような微笑みを浮かべる。
「ところデ……お姫様……なのに、皇子様ナノデスカ? 」
リィカが不思議そうに言うと、ラナンは、ハッとして、言葉を足す。
「あっ! そうですね、人間の世界には性別というものが存在するのを失念していました。夢魔には、生まれた時から決まっている性別というものがないんですよ。」
「でも、わたしにはラナンさん、貴方は女の子のように見えますよ。」
エムスの言葉にラナンは微笑みを返す。
「私は、物語の中のお姫様、みたいになりたくて、こうやって振る舞っているんです。お姫様に見えていたら嬉しいなぁ。」
「ラナンって、見た目は小さな女の子なのに、話し方は大人っぽいのだな。」
アルドにラナンは首肯する。
「私、こう見えて300年は生きていますから。夢魔族は、エルフ族よりも長生きなんです。だいたい人間の50分の1の早さで歳を重ねますからね。」
「と、すると、ラナンは人間の歳にすれば6歳なのか。見た目は、年相応……なのか……? 」
「そうなりますね。」
ラナンは、訴えかけるように潤んだ瞳でアルドを見上げて言う。
「ところで、アルドさん達にお願いがあるのです。今、ミグランス王国にいる夢魔達は、とある者の呪いに操られて、人々に夢を見せ続けています。私は、夢魔達にかけられた呪いを解きたいのです。夢魔達の呪いを解けば、アルドさん達の仲間や、この国の人たちは、目を覚ますはずです。」
「とりあえず、呪いを解けば良いんだな? 」
「その通りです。」
アルドは、ラナンに申し出る。
「オレの仲間に、マイティってやつが居るんだ。夢魔狩りを生業としている一族の者なんだけど、彼なら職業柄、夢魔にも詳しいと思う。呼んでこようと思うんだけど、良いか? 」
「夢魔狩り……」
ラナンは眉を曇らせる。
「大丈夫だ。マイティは、闇雲に夢魔を狩るような奴じゃない。悪さをしている奴には容赦しないけどな。」
「……。」
ラナンは唇を噛んでいたが、決意したようにコクリ、と頷いた。
「お願い、します……。私は、ユニガンで夢魔達を呪っている者に、もう一度交渉してみますね。」
アルドは、眉を寄せて、言った。
「危なくないのか? ソイツは、他の夢魔達を呪いで操っているのだろう? 」
アルドの問いに、ラナンは迷いを振り切るように首を振ると、言った。
「多分、大丈夫、です……。誰も、犠牲になって欲しくないですし。」
リィカがコクコクと頷く。
「みなサンが、笑顔でいられるのが、一番デス、ノデ! 」
「そうだな。じゃあ、念の為護衛を一人つけさせてくれ。」
ソイラが手を上げて言った。
「私が、ラナンさんをお守りいたします〜! 」
「じゃあ、頼むよ、ソイラ。」
アルドに、ソイラは自信満々で頷いた。
「前衛および、お困りごとの解決は、お任せください〜。」
「私も、回復や水属性魔法は少しばかりできるので、いざとなったら、少しは戦えます。しかし、ソイラ様がいらっしゃると、心強いです! 」
嬉しそうな少女二人につかぬ間の別れを告げ、アルド達は未来のIDAにマイティを探しに行くことにする。
「じゃあ、マイティを呼びに行こう! 」
アルド、リィカ、エムスは、時空を越え、IDAの保健室の前に降り立った。
廊下は静まりかえっていた。
近くの教室では生徒や教師達の陰が動き回り、かすかに、賑やかな声が聞こえてくる。
討論が白熱しているようだ。
「授業中、だな。」
「これが未来の学舎ですか……。初めて来ましたが、噂以上に熱意に溢れる学校ですね。」
エムスの声が僅かに弾んでいる。
鎧に隠れてその顔は見えないが、きっと微笑んでいるのだろう。
「そうだな。ところで、マイティは何処のクラスだったかな……? 」
「アルドじゃないか。」
ちょうどその時、後ろから声がかかった。
アルド達が振り向くと、そこにイスカとクロードが居た。
「どうかしたのかい? 誰かを探してるみたいだね。」
イスカの言葉にリィカが頷く。
「Mr.マイティを探してイマス! 」
「マイティか……彼なら、今頃は授業をサボって屋上の木陰で眠っている頃かな。」
アルドは少し驚いた。
「イスカは、生徒会長としてサボっている生徒は許せない立場にあるのじゃないのか? 」
「どうしてだい? 私だって時には、IDEAの活動の為に授業を欠席したりするよ。公欠だね。私はマイティ君の『サボり』は、本来なら、私の公欠と同じ扱いをされるべきだと思っている。」
エムスが疑問を挟む。
「公欠と、サボり、とやらでは社会的な扱いは異なると思われますが。」
「そうだね。でも、ここはIDA。学びの自由も保障されている。授業を欠席するのは、授業に出席するよりも価値の高いことをする為だろう。個人によって、価値観は千差万別なのだから、私はマイティ君は、正しい選択をしていると思っているよ。それに……。」
イスカはふんわりと笑いながら言った。
「私は、マイティ君に昼寝を教えてもらっていてね。彼の昼寝術は素晴らしいんだ。数秒で眠り、起きるべき時に起きる。これを極めれば、私はもっと上手く時間が使えるようになると思うのさ。」
クロードが、笑って言った。
「ハハハハハ。イスカは、妙なことにこだわるな。まぁ、私もマイティ君に昼寝術を教えてもらったのだが。」
(昼寝が時空を超えて流行っているのか……? )
アルドが首を傾げていると、クロードが言葉を継いだ。
「それはそうと、早く行きたまえ、アルドよ。人をまたさえいるのだろう? 」
「お見通しだな、クロードは! 」
「ハハハ。私はケリュケール王国の王だからな。臣下の置かれた状況を見抜けないようでは、どうする。」
自慢げに笑っているクロードの横で、イスカも呆れて笑っている。
「……じゃあ、屋上のマイティに会いに行こう! 」
リィカとエムスがコクリと頷いた。
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