ボヘミアン・ラプソディ
ついこの前まで「わざわざ映画館まで行かんでも話題作やったらテレビで放映される」とか言ってた私ですが、最近になって考えを改めました。ふとした出来事で金曜日が休みになり、予定が無かった私はフラリと映画館へ出向き、シンエヴァンゲリオンを観て「いや~、映画って本当に素晴らしいですね」なんてどこかの映画評論家みたいなことを思ったわけです。
もしも観たのが『ドラゴンクエスト・ユアストーリー』だったら今頃、「映画なんぞ金曜ロードショーで充分」とか言ってたかもしれませんが。
でもって先日、ボケーっとテレビの番組欄を見ていたら『ボヘミアン・ラプソディ』が出てました。なんか地上波でも放映されたみたいなんだけど、そちらは見逃してました。録画したのはBSでやってたノーカット完全版の方ね。吹き替えじゃなかったから字幕を読まなきゃいけないんだけど、この映画は吹き替えじゃない方が良いか持って思ったね。
まぁ吹き替えが良いか悪いかはさておき、好き嫌いで言えば『声優が吹き替えしているなら好き』で『話題のタレントが吹き替えしているのイヤ』って感じかな。
まぁ俳優やタレントでも上手に吹き替えする人はいるけど。
それはさておき、今さらボヘミアンラプソディを見たわけです。内容は今さらなんで説明しませんが、何と言えばよいのかなぁ。やっぱりこれは映画館で観る方が良いと思ったよ。
歌手が題材の映画だからね。やっぱり家庭の音響では数割しか再現できてないと思うんです。テレビ画面で見ていても良いと思ったけど、映画館で観ていたら「俺はこの感動をどう表現すればよいのだろう?」くらい思っただろうね。
あ~あ、思い切って映画館まで観に行けばよかったな~と思う映画でした。
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