気だるい月曜日の朝、登校時に見かけた1人の男。なぜか他の生徒は誰も彼に気づいていない。男は、その少女だけを見、そして言うのだ。こちらへおいで、と。男は誰なのか? こちらとはどこ?孤独に陥っていく少女の寂しい行く末は?そして・・・そして次はあなたかも・・・。