応援コメント

第24話 イベント後の登校日ってなんか……ね」への応援コメント


  • 編集済

    全ての元凶と言っていい上に殊勝な態度とは程遠かったスピーカーさんはやけにアッサリ許したのに、橘さんや妹は全く許さないんですか?
    誰かさんと違ってちゃんと謝罪もしてるしよっぽど反省して打ちのめされたような態度してたと思いますが。
    要望をしっかり言葉にしなかった自分にもいくらか非はあると認めたのに?

    なんか不自然というか、気が弱い・立場が上になれる相手にだけ強くあたってるみたいで快くないですね…

    追記
    「精算」や謝罪のズレ、物足りなさについてご説明を見て納得いたしました。
    そういう理由があったのですね、私の理解力不足でした。
    快不快に関してはあくまで登場人物の行動原理に対してと言いますか、物語をイラッとして「ムカつく!」とか思った訳ではなく、
    お話自体とても楽しく興味深く読ませていただいております。
    作者様に対して無礼な物言いをして申し訳ございませんでした。また、それにも関わらずご丁寧に説明していただきありがとうございます。
    意見はしてしまいましたが、作者様の書きたいように書かれるべきだと思います。
    今後も更新を楽しみにしております。

    作者からの返信

    スピーカーさんを許した、これに関しては自分の書き方が悪いですね。すみません。
    自分の中では許したとか許されたとか、そんな関係にはなっていないつもりでした。反省したことに感心し、お互い憎まれ顔から他人に戻ったという考えでした。その上で精算という言葉を使いました。
    許す→相手の非を受け入れてこれからもよろしく 
    精算→ひとまず0にしよう
    進士としては感心するものの受け入れがたく、ただ永遠恨み続けるのにも疲れるだろうと良い機会を見つけたと。ここら辺をしっかり文章で書き起こせていれば、多少印象が変わったかもしれないと言葉足らずな自分が恥ずかしいです。

    また橘さんについては苦手意識が強く付き合うのは嫌、が現状キャラに考えている部分です。それとこれは意図的になりますが、橘さんは確かに謝ったと思います。ただ進士が一番に気にしてほしいところとズレてるといった所で…なんだろう、1を謝ってほしいのに3を謝られた?みたいな?進士が思う問題と橘さんが思う問題のすれ違いがまだありますので、まだ許せる所にはなれないのかと。自分勝手に聞こえますねすみません。
    ただ橘さんが何を進士が嫌だったのか、それを理解して歩みが進めば少しは良い未来になれるかなぁ…です。

    妹さんは許す条件として提示した一年の沈黙、これを守れるかを見ている現状です。確かに受けは良くないですが、言葉よりも態度でとつけた条件でした。何よりこの時の妹さんは自分の発言を忘れていたり、言葉の重みが足りていないと感じていたので、言葉での謝罪で解決…は違うかなと。ならば目に見える方法での精算が良いのかと考えていました。

    拙い文章でせっかく読んでくださった人を不快にさせてしまっていた、今回の件深く受け止めて0にはできませんが、どこかで納得いただける書き方を心掛けていきます。
    本当にすみません。

    編集済