最弱勇者の英雄譚

異世界レポート１.２『アメミヤ・ハルマ 追記』

【プロフィール】

　　本名：天宮 晴馬（アメミヤ・ハルマ）

　　年齢：１７歳

　　身長：１６１cm

　　体重：５０kg

　　趣味：読書（主にラノベ）、ゲーム

　　特技：料理

　誕生日：８月３日

　　天敵：ウサギ

　覇王国ケルトでの一件から、料理の腕前は恐らく世界最高レベルものだと思われる。

　この人間、どう考えても料理人の方が向いている。

【ステータス】

　ＨＰ：E　　ＭＰ：E－　筋力：E－　耐久：E－

　敏捷：E－　魔純：―　 魔密：E－　幸運：EX

　合計評価点：１３

　幸運EX、運任せでカジノを潰すレベルのものであると判明。

　この人間、どう考えてもギャンブラーの方が向いている。

【スキル】

　パッシブスキル：『無警戒』

　前回と特に変化なし。

　詳細不明：『回復体質？』

　前回と特に変化なし

　詳細不明：『特異呪術耐性』

　この力は覇王国ケルト武術大会にて初めて発揮された。

　これは自分が受けた呪術のダメージを術者に反射することが出来る『呪詛返し』と、呪術ではトドメを刺しきれない『呪術耐性』の複合能力である。

　呪詛返しは全反射という訳ではなく、幾分か反射した時に威力は落ちている模様。（大体７割程と推測）

　呪術耐性は気絶する寸前までは追い込まれるも、それ以上はダメージを受けなくなるという能力である。

　この能力の詳細は不明だが、恐らくは呪術と深く関わる『魔術適性』が特異なことが原因だろう。

　呪術と対になる癒術にも同じく特異的な効果が発生していることも、その証拠の一つである。

【技】

　無属性：『エクスカリバー』

　前回と特に変化なし