駄文置き場だなんてとんでもない、まるで小説のように臨場感があって読ませるエッセイでした…!!
うちも母の方針でドラマやとんねるずは禁止、マンガもゲームもだめでしたが、私は捨てられることなく「ちびまる子ちゃん」くらいからじわじわ、やがてはジャンプ系が並ぶ部屋となりました(笑)。(その後は、薄い本がそっと隠される…)mono黒さまの攻防はなかなかすごいですね!でもその圧力が「禁断」な感じを生み出し、さらに漫画たちへ向かわせる原動力ともなった…?
少女漫画は全然詳しくなく、ジルベールというと「きのう何食べた?」で出てきたけど(ドラマで観た)…こんなお話だったんですね!えー、ジルベールがセルジュに惹かれて善人になっていく…じゃなく、逆?いやー、「背徳的」というにおいは抗いがたいですね。そしてmono黒さまのタッチで語られるあらすじ、そしてエッセイ全体も、すごく好きです…(*´ω`*)!!
作者からの返信
うわあぁ〜!!何だかお恥ずかしい!!
臨場感だなんて嬉しいお言葉をありがとうございます!
こう言うのエッセイなんて言っちゃっても良いんですかねえ(^^;;
ジャンプ系は私のもう少し後の世代で盛り上がっていた気がします。薄い本は…上手く隠せますよね(覚えあり)
母との攻防は本当に身を削る感じで、龍虎の契りでは無く、龍虎の死闘でしたよ(笑)鶴の恩返しです。見てはダメと言われるほど見たくなる現象。漫画描くようになると、ますます戦いはヒートして行くのですが、コレはまたおいおいお話し出来たらと思います。
「きのう何食べた?」のジルベールは知っている人は本当に大爆笑だったと思います!ジルベール。最近気がついたのですが、棗に似てるかもしれません。あとみく様がもう少し読み進めると多分納得して頂けるかも。あ、でもジルベールをあまりご存知では無いと気が付かれないかもしれません。
いらして下さってありがとうございました!
編集済
ポーの一族は、母と漫画文庫という喫茶店に行って読んだ覚えがあります!
風と木の詩、実は最近Kindleでまだ一巻だけなんですが買いました!
バナナフィッシュの吉田秋生先生が、萩尾望都先生や竹宮恵子先生の話を何かでしてたんですが
バナナフィッシュは風と木の詩の影響をもろにうけていると語ってるYouTuberさんがいらっしゃってなるほどなと思ったり
お母さん厳しい方だったんですね😭
漫画捨てられるとかショックすぎですが、めげずに戦ったmono黒様凄いです❗️
作者からの返信
コメント頂き有難うございます!実は、安藤様の「腐女子道」を拝見させて頂いて、今まで自分を振り返った事がないのに気がつきまして、自分の記録のつもりでこう言うものも書いて見たいと言う気になりました。「風と木の詩」はあの当時のBL女子は必ず通る道みたいな物でした。私も相当影響を受けていると思います。自分の小説を振り返った時、無意識に「風時の詩」を踏襲している時があります。
好きな漫画を捨てられると言うのはちょっとした心の傷になりました。そこで萎んでしまえば終わりだったんですが、反発して輪をかけた漫画&BLフリークになってしまいました(^^;;
マンガが悪書な時代……。その当時に生まれていたら、マンガ好きな私はきっと耐えられなくて、mono黒さまと同じくやはり親に反発したと思います。何度も本を捨てられてもその度に奮闘された姿、目に浮かびます。
隠れてこそこそ読んでた時代、皆さん少なからずあるのですね。共感です。
「風と木の詩」はYouTubeでアニメ版を見たことがあります。描写が美しく、印象に残っています。他にも、タイトルだけは知っている作品のあらすじなど、楽しく読ませてもらいました!お邪魔しました<(_ _)>
作者からの返信
いらっしゃいませ❣️
ちょうど少女漫画全盛期の始まりの頃で、知的な少女漫画も多かった頃でしたのに、漫画というだけで迫害を受けるなんてありえませんよね!
ここで過去の不満を書かせていただいてようやく溜飲が下がった思いです。共感して頂くって凄く私自身の救いになります。
「風と木」のアニメは私も見ました😊ざっと粗筋をさらった感じですが
あんな感じの漫画でした。
こんな片隅の私の呟きに目をとめて頂きまして有り難うございました。