『小さなお話し』 その258……『みんなのロメオとジュリエット』

『みんなのロメオとジュリエット』

『これは、あくまで、フィクションであります。よその世界のお話です。』

　　　　　　　　😸

ねこママのカフェで、みんな、テレビにくぎ付けであります。

カージンゴ

『まったか〰️〰️〰️〰️、モンタギュー家と、キュビレト家だかあ〰️〰️〰️〰️。』

はとさぶろ

『たしかに。だれが、ロメオとジュリエット、になるのかぽ。やましんさん、いかに。ぽ。』

やましん

『さあ、たくさんの、ロメオさんとジュリエットさんになるんじゃないかい？』

ごき少佐

『まったく、ごき。これは、クーデターが起こりかねないごき。』

ごき大将

『まあ、そうはならないと、思いたいごきら。』

ごき中佐

『まさに、なまごみだあ〰️〰️。怪我人がでなけりゃいいが。』

ねこママ

『それにしても、あんたたち、討ち入りの、さなかにゃん。こんなとこにいて、いいの？　にゃんこ。』

はとさぶろ

『休憩と換気をしながらでないと、ダメなんだぽ。』

ねこママ

『あそ。』

やましん

『なーんか。妖しいなあ。選挙のお手本であってほしいよなあ。すぐ、真似する国もあるし。』

ねこママ

『この、熱さが、選挙にゃんじゃない？』

やましん

『はあ、なるほど。そうなのかな。』

てれびさん

『ぶれーきんぐ、ニュースです！』

一同

『おわあ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️❗』

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