Lv.UPによる 能力強化への考察…のはずだった。

前話末の予告(ぽいの)で 次話は魔力について考察しようかな?なんて言ったが…。アレは嘘だ!気持ちが折れた。見た事無いものはいくら妄想しても想像しても 自由度が高過ぎてどうとでもなるんだもん…。



さて。初めての応援コメントを いただいてテンション上がっちゃったので、今にも折れそうだった か細い筆者の筆に しっかり添木して殴り書きます。


いやぁ。応援コメントって 凄いチカラがあるんですね〜♪こりゃ お気に入りの作品には なるべくコメントせにゃあ!


あら?話がそれたわ…。


Lv.upによる能力強化を考える前に まずは経験値かなぁ?

ステータスのある作品だと 魔物等を討伐すると入手する…的な 概念?

それを理解しやすく ptとして明記してはいるが そのptとは何なのか?


空想するに、ファンタジー世界の人類には『見えない胃袋』的な物があり そこに討伐した魔物等の経験値『魂』なり『魔素』なりを保存しておき その胃袋が満杯になるとLv.UPするのではなかろうか?


さてさて本題だ。

その流れで考えると Lv.UPでの能力強化は、『見えない胃袋』に溜め込まれ熟成された物が 満杯になった時に『魂』なり『魔素』なりが 胃袋自体を多少なりとも大きくしながら 全身に散っていき…。各々能力強化をする?

う〜ん。なんだかしっくり来ないな。


そうかッ!ボッチ期間が長過ぎて基本思考が ソロプレイを大基にしていた。

パーティ戦による経験値分配仕様も少し考えてみたら しっくりくるかな?


あんまり詳しくないけど 一般的なパーティだと『盾役タンク』『攻撃役アタッカー』『回復役ヒーラー』『戦闘補助役エンチャンター』等かな?

さて、ではそれらのメンバーへの経験値分配仕様は なにが基準になっているのか?

パッと思いつくのが 与ダメージだけど、それだと攻撃役ばかりに経験値が集中するな…。

それとも 戦闘貢献度か?

それだって まだまだ公平性が欠けるし…。


だったらパーティメンバー均等割りで考えてみるか?

うん。妥当だね〜♪ ……と思うでしょ?コレはダメだね。

コレやっちゃうと パワーレベリングできちゃうもの。

性格の悪い筆者は こんな事考えちゃう。

例えば、パーティ行動中 パーティ内恋愛して ヤることヤって…まぁデキるわな。

産まれた乳児もパーティ登録してパワーレベリングしちゃえば 数年後には とんでもない幼児の出来上がり!

見た目は子供 中身はナニモノッ!?的な化け物の誕生ですね〜♪

しかも それだと 危険度が高い職業への成り手が極端に減りそう。

そうかッ!それを解決する為の『技能スキル』や『天職ギフト』なのかッ!


まぁ 作品によってはギルド登録して ギルドカードが無ければ パーティ登録できません。(ギルド登録可能年齢設定もあるし…)なんて物もあるけれど、ソレってどうなのよ?

ギルドカード。どんだけ万能道具なのよ。

そんな道具があるならば もっと攻撃に使用できる道具もあって良いのではないか?物によっては『遺失技術ロストテクノロジー』設定もあるけど…。

と まぁ愚痴になってしまったか?


とはいえ それらをマルッと引っくるめての ファンタジー物語なのだ。文明設定は ある意味なんでも有り?


なんでも有りとは言え 良く題材にされる時代設定が『中世ヨーロッパ風』

騎馬と馬車が主な移動手段な世界観が大人気だし 読み手もそれが大好物な人多し。


いかん。話がまたそれた。

強引に本筋に方向転換するか。なんだっけ?Lv.UPでの能力強化だっけ?

でもさ…アレってどうなのよ?

Lv.UPすると各能力が強化されるのは 百歩譲って良いとして…レベル高いと強くなるんよね?

強いって事は 筋肉ムッキムキなん?女の子も?なんかソレはイヤだなぁ。


防御力も上がるんよね?魔法がある世界観だと魔法防御も…。

そもそも防御力ってなんだろ?

敵対生物による攻撃への抵抗力?

そう仮定して話を進めると 皮膚が強くなるんかな?

もしくは体表面を覆う魔力盾的なオーラが強化されるんかな?

どちらにせよ そうだとしたら鎧なんかは そんなに重要ではなさそうな気がする。動きづらくなる分 装備しないほうが良さそう…。

もしかしたら 鎧装備はある意味『縛りプレイ』なのか?筆者は亀甲しb… コレは違う『縛りプレイ』だな。危うく性癖を暴露するところだった。


はなしを戻そう。

Lv.UPの能力強化により鎧等の装備品の重要度が 下がり気味なのだが どうにかならんだろか?

Lv.UPで身体能力が上がる事で より重い鎧等を装備しても 普通に動ける。って事か?尚 この場合だと 肉体自体の防御力は一般市民等Lv.UPしてない人達と大差無いと仮定。

でもこの場合だと 露出した皮膚部分の防御力は一般市民並…。世の男性諸君の夢である『ビキニアーマースリングショット』が 完全にネタ装備に成りかねない。

これではない‼︎


やっぱり Lv.UPでの防御力強化は 体表面の魔力盾的なオーラが強化(装備品を含み 尚且つその能力も上乗せ)される。ウンウン。これならるッ。否!コレしかない‼︎そうしよう♪ウヘヘ


次に問題なのが Lv.UPでの膂力UPだね。ムッキムキの女の子なんて 筆者は興奮しないッ。なので そこを重点的に解消する様に考えていくと…。

『見えない胃袋』から放出された件の物が 体内(主に筋肉や骨格等 循環器系もか?)に定着し体積はそのままに質量強化されるんだ。

そうじゃなきゃヤダ。(只の駄々っ子w)

こんな設定であれば 例え体脂肪50%超な登場人物が 斥候職で大活躍してても不思議ではない…かな?


でもまてよ。フッと思ったのだが…ある程度Lv.UPした登場人物が なんらかの理由で一般的な市民生活に転向した場合 その人物の寿命はどうなるのかな? それまで積み上げてきたLv.UPによる身体能力強化で ガッツリ寿命が延びそうだな。




まてよまてよ…。寿命が延びるならば 長くLv.UP活動を続けて 敵対生物に返討ちされなければ 強者は人外的な長寿に成りそうな…。なんかソレ面白そう。

そうすれば いずれは 火とか噴く巨大爬虫類系ドラゴンとか?を単騎討伐…できるのでは?

|ョω・)チラ{誰かそんなん書かないかなぁ?



魔法がある世界観の作品であれば 魔力強化なんかもされるんだろけど、ソレはアレだ。きっと 体内に視認出来ない器官で魔力袋的な何かがあって Lv.UPにより それも拡大強化されるんだろー(ナゲヤリ〜)

冒頭にもかいたが…魔力や魔法系は自由度高過ぎ。

作品によってしっかり設定されてるから その設定に則って作品を楽しむべき。と 筆者は結論する。


筆者…作品のステータス設定 大好きなのよね。

主人公がLv.UPして各パラメータが上がるン見てると なんか自分も一緒になって強くなった気がして 夜 寝る前の睡眠導入妄想が捗るはかどる♪

主人公が新しいスキルなんか覚えたりすると 妄想が捗り過ぎて 東の空が明るくなって 慌てたりする事も多々あります。

でもね…作品初頭は頻繁にステータス表記されるんだけど 暫くすると忘れたかの様に表記されなくなるんよね…。

まぁその頃には しっかり作品にのめり込んで 最新話更新をヨダレ垂らして待ってるんだけどね〜♪

最近 枕がヨダレと涙でビッチョビチョ。寝付き悪い…。


う〜ん…。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る