第222話 そろそろ忘れられた人がいそうなので【人物紹介】

【パルテナ王国】


[ウルスカ]


アイル(森川愛留)15歳 162㎝


本作の主人公、幼馴染に川に突き落とされ、偶然覗いていた女神の水鏡に突っ込み死亡、享年27歳。

背中までのストレートの黒髪、黒目の童顔。

地球から女神に転生させられた4人目で、異世界では賢者と呼ばれる。

15歳の姿に若返っていた為萎んだ胸のサイズがコンプレックスだったが、現在ほぼ元のEカップに戻った。

一人称は「私」




リカルド・デ・シドニア 26歳 191㎝


アイルの所属する『希望エスペランサ』のリーダーで剣士。

青髪、青目で物語に出て来る騎士の様に精悍。

男爵家の嫡男だったがタチの悪い貴族女性から家と家族を守る為に家を飛び出した。

アイルの事は妹の様に可愛がっているが、時々面白い生き物を見ている気分になる。

一人称は「俺」




ホセ 20歳 195㎝


『希望』の仲間で武器を使わない拳闘士タイプ。

茶髪、緑目、褐色の肌のワイルド系イケメンな狼獣人。

孤児院育ちで世話になったマザーとビビアナには頭が上がらない結構人情派。

最近アイルが守備範囲になってしまって戸惑っていたところに同族姿のアイルを見て何を思うか…。

一人称は「オレ」




ビビアナ 22歳 175㎝


『希望』の弓士、アイルが入るまで紅一点だったが、今は女子のノリでキャッキャ出来るのが嬉しい。

クセのある赤髪、緑目、普段はポニーテールにしている巨乳美女。

ホセと同じ孤児院育ち、ホセの事は今も手の掛かる弟だと思っている。

厳つい初心な男性がタイプで、現在騎士のセシリオと良い感じ。

一人称は「あたし」




エリアス 19歳 186㎝


『希望』の槍使い

金髪碧眼、アイル曰く「優男風味イケメン」、結構女好きで情報通。

嫌な奴では無いが人を揶揄う事が好きな為、よくホセやアイルを怒らせているが本気にならない程度に抑えている。

一人称は「僕」




ディエゴ 40歳 200㎝


冒険者ギルドのギルドマスター

黄髪、橙目、考え込むと頭を掻く癖があり、そのせいか段々頭頂部が薄くなってきているのを気にしている。




バネッサ 27歳 178㎝


冒険者ギルドの受付嬢、ディエゴの妻。

紫髪、茶目、出来る女感が全面に出ている優秀な人。

二児の母




ブラス 126歳 165㎝


ドワーフの職人、『希望』のメンバーの武器や防具は殆どブラス作。

工房が孤児院に近い為、ホセとビビアナは小さい頃から顔見知り。




カミロ 19歳 187㎝


ブラスの弟子、初めて工房にアイルが来た時対応した。

存在を忘れ去られている可能性が高い1人。




セリオ 10歳 150㎝


貧民街スラムの少年、アイルにスリを仕掛けて躱され弟子入り希望した。

断られたがお金を巻き上げられそうになった時に助けられている。

アイルをブラスの工房へ案内した。

存在を忘れ(以下略)




ルシオ 32歳 184㎝


ウルスカの門番、アイルが最初にウルスカに来た時に登場。

存在を(以下略)




サウロ 29歳 200㎝


C級冒険者、緑髪、髭、赤目、どう見ても荒くれ者な外見。

ギルドの訓練場でのロープ登りの回に登場。

存在を(以下略)




マルタ 年齢秘密


食堂の看板娘、店名はキラキラしい名前過ぎて誰も口にしない。

通称「マルタの食堂」店主兼料理人は父親。

存在を(以下略)




イメルダ 


服屋の女将、セクハラ気味の店主である旦那を尻に敷いている。

ネックウォーマーなど特注品も作ってくれる腕の良い職人。




バレリオ 36歳 210㎝


Bランク冒険者、スキンヘッドで強面。

料理上手だがバツイチ、「私と居るより仲間との方が良いんでしょ」と出て行かれた。

熟女専で意外にモテる為、女には困ってない。

アイルに絡んだ新人をしてくれた縁で、現在豚骨ラーメンのスープを研究してくれている。




[交易都市トレラーガ]


エドガルド 32歳 190㎝


銀髪、紫目、アイルの第一印象は「色気垂れ流しのイタリアのジゴロ」、ちょっとタレ目な小児性愛者ペドフィリア

幼い容姿、そして母親の様に慈愛を含んだ眼差しのアイルに一目惚れ、実力があり成人していると知って更に惚れ込む。

自らアイルの下僕であり犬だと言って憚らない一途な変態。




アルトゥロ 12歳 168㎝


エドの部下、出会った時は兼愛人だった。

緑髪、金目の美少年、初対面ではアイルと同じ身長だったが成長期なのでサクッと追い抜いた。

仕事が出来るので今ではアルトゥロが居ないとエドガルド不在の商会は回らないとまで言われている天才。




アーロン 


エドガルドお抱えの御者、『希望』をウルスカに送った事がある。

御者としても腕が良く、腕っ節も強い、昔エドガルドに返り討ちにあった元裏社会の人間という噂が…。




ドロテオ 40歳


運命ディスティーノ商会の主

恰幅の良いステテコパンツの似合いそうな見た目、暗めの青髪、茶目。




ミゲル 15歳


ドロテオの息子で跡取り

オレンジ髪、茶目

最初アイルを子供扱いしていたが、護衛中に色々世話をやかれて惹かれていった。

今はエドガルドとの噂もあり、アイルの事は諦めている。




ロビン


オネェ娼婦、見た目は完全に美女。

酒場兼連れ込み宿で働く酌婦、リカルドが情報収集の為に一晩買った。

ちなみに手は出されていない。




美麗ヘルモーソ


冒険者ギルドでアイルに嫌味を言ってきた女だけのパーティ。

アイルが棒手裏剣を使って黙らせた。



[その他・ほぼモブ]



ヘラルド 27歳


ウルスカから1泊2日の村の商人、護衛の依頼人。

アイルが魔法を使ってる時に目撃したが、目が悪かった為バレなかった。

野犬騒ぎの犯人と同じ村の住人で、犯人に狙われていた。




ファビオ 4歳


ウルスカきらトレラーガへの護衛の時、ドロテオの馬車の乗客。

BLTサンドを分けてあげた少年。




トリスタン 10歳


トレラーガに本店がある「美しい服リンダローパ」という大店の息子。

緑髪、灰目で愛嬌のある顔、ウルスカでアイルをナンパした。

設定資料が無ければ作者に思い出される事も無かったキャラクター、今後出番はあるのか!?



ガスパル 50歳


紫髪、茶目のトリスタンの従者、結構苦労してそうだがトリスタンを可愛がっている。

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