応援コメント

第10話 書籍化狙うなら短期決戦」への応援コメント

  • 書籍化したいのであれば、どちらかというと早道は普通に一般公募のコンテストの方が確実でしょうね。その実力があれば。
    ランキングの数値で注目されての書籍化のパターンがなろうをはじめとした各種小説サイトの出世コース(?)ですが、実際書籍化する場合、長すぎる話はそもそも作者としてもしない方がいいかと思ってます。
    こういうとなんですが、出版の場合は容赦なく、人気が出ない(売れない)となればそこで停止。
    作者からすれば一番嫌なパターンでしょうし。
    実際、ラノベでも何十冊も続刊が出てるのって、本当に、本当にごく一部ですからね……。
    ネット投稿小説出身となると、さらに少なくなるかと。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     そうなんですよね。私も当時無職(転職先決めてから退社したのにコ〇ナで転職先の内定がふっとんだ)で「あわよくば」と思って小説を書き始めていますが、今ではもう諦めています。仮に今から人気が急上昇したとしても、現時点で450万字(文庫本45冊相当)以上のボリュームがあってはさすがに紙媒体での展開はキツいだろうと理解するのは難しいことではありません。
     案外、ライトノベルが生まれ普及したのは読者側の需要ではなく出版側の都合のせいだったんじゃないでしょうかね?

     正直、今では自己満足で書いてます。

     これからもどうぞよろしくお願いします。

  • ざーっとですが、通して読みました。
    それにしても、最近この類のカクヨム分析レポートが増えましたね。悪いことではないと思います。
    でも…申し訳ないですけど、本末転倒かと。攻略法とか必勝法とかを考えながら書かれた小説なんて、絶対に面白くないですよ!最適な文字数、更新頻度、話数とか、読者にはどうでもいいことです。
    人は文なり、ではないでしょうか。文には人間性が表れるもの。テクニックでは補えないと思います。そこを磨くしかないのでは…。
    読んでみて、上手く運ばない愚痴のようにも読めてしまいます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ただ、同じ文章でも書き方次第で人を引き付けるか倦厭させるかっていうのは確かにあるんですよ。
     句点読点も打たず改行も適切に行われていない作品を呼んでくれる読者はまずいません。
     そして読みつかれない長さというのもあります。1話当たりの長さが長すぎるとどうしてもその後の話も読み続けてくれる読者は減ります。

     せっかく書いた以上は読んで欲しい……そう思うのは書き手の心情ですし、読み手にとって読みやすくするのは必要な努力でしょう。

     ともあれ、考え方は人それぞれですし特に私のやり方が正しいというわけでもありません。実際、私が稼げるPV数なんてたかが知れています。
     しかし、書き方ひとつでもう少し伸びるのに・・・という作品が世の中に存在するのも確かです。そういった作品・作者にとって参考になってくれれば幸いに思います。

     これからもどうぞよろしくお願いします。

  • 以前、作家仲間が喝破していました。

    「1か月=30話で終わらせるようにカクヨムは仕向けている」
    と。
    それ以降はブーストが切れるようにできている。

    10万字です。

    つまり文庫本1冊分。
    そこまでで読者をひきつける作品を作ってくださいという暗黙の意思を感じると。

    あ、これまだ創作論に書いていませんでした。エッセイには書いたんですが。

    こう考えると運営=KADOKAWAの企業戦略がこういう仕様にすら浸透していることがわかります。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     今ではもう分かりませんが、多分累計ランキングが頂点だった22年8月は200万字くらい書いてたと思います。

     でも、最初の10万字を重視しているというのはあるでしょうね。
     最初の第一巻目で売れなければ続巻なんて出せるはずはありませんから……

     これからもどうぞよろしくお願いします。