次の日。

勇気「はぁ、今日、学校に行きたくない。」


それは昨日、僕のクラスが僕をいじめて僕は不登校になってしまいました。

原因は給食の時間に僕のおかずを食べて僕は嫌な気持ちになった。

でも僕は先生と話てからは、先生は「別に良いんじゃないの?」って言われて

僕は悲しくなったし、学校にも行きたくなかった。


母親「勇気、翔くんが来ているよ。」


母親の声で僕は臆病になってしまい僕はこう言った。


勇気「嫌だ・・・僕は学校に行きたくない、周りは怖いしきっとまたいじめられるに決まっているよ・・・。」


母親「大丈夫だよ、翔君が居るから大丈夫でしょ?」


勇気「でも・・・うわああああああああん!」


僕はあまりの辛さで大声で泣いてしまった。


母親「分かったよ、でも辛かったんだね。」


勇気「うん・・・。」


僕は学校を休んだ。


母親「翔君、ごめんね、勇気が「行けない」って言ってたから。」


翔「いいえ、では。」


母親「あっ、待って。」


翔「はい。」


母親「これ、先生に渡して。」


翔「分かりました。」


そして僕は部屋に閉じこもった。


勇気「翔、ごめん、僕はもう学校に行けないから。」


僕はつぶやいた、そして翔は手話を使ってこう言った。


勇気「えっ、「大丈夫だからね。」フフッ、ありがとう。」


そして僕は泣きそうな顔になった。

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