放課後

翔「イテテ・・・。」


勇気「大丈夫か?」


翔「うん、大丈夫だよ。」


勇気「右足怪我しているなら、家まで送るよ。」


翔「うん、ありがとう。」


そして僕は翔を家まで送った。


《立花家》


勇気「こんにちは。」


翔の母親「こんにちは、翔、その怪我どうしたの?」


翔「今日、転んで怪我した。」


翔の母親「まぁ、大丈夫なの?」


翔「うん、大丈夫だよ。」


勇気「翔、お大事に。」


翔「うん、ありがとう、また明日。」


翔の母親「家、遠かったでしょ?ここまで来てくれたから中に入って。」


勇気「はい、ありがとうございます。」


そして僕は翔の家にお邪魔する事になった。


《リビング》


勇気「お邪魔します。」


翔「何か飲む?」


勇気「翔、怪我しているんだから僕がやるから、翔は休んでて。」


翔「うん、ありがとう。」


そして。


勇気「はい、翔。」


翔「ありがとう。」


勇気「明日、無理しないで学校を休めば?」


翔「ううん、平気だよ。」


勇気「先生から出された宿題のプリントを持って来て一緒にやろうよ。」


翔「うん、助かるよ。」


勇気「友達だから。」


翔「うん、嬉しいよ。」


そして二人は笑いながら会話をした。


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