教室

勇気「おはよう。」


翔「勇気、おはよう。」


勇気「その怪我どうしたの?」


翔「朝、転んで怪我した。」


勇気「大丈夫か?保健室に行こうよ。」


翔「俺は良いよ、たいした事じゃないし・・・って、勇気!」


勇気「僕に任せろ。」


翔「えっ⁉」


《保健室》


勇気「失礼します。」


保健の先生「どうしましたか?」


勇気「立花さんが怪我をしていますので手当してください。」


保健の先生「分かりました。」


翔「すみません。勇気、怖いからいて。」


勇気「うん。」


そして翔は手当をして元気になった。


保健の先生「はい、終わりました。」


翔「ありがとうございました。」


保健の先生「もう、怪我しないでね。」


翔「はい。」


勇気「行くよ。」


翔「うん。」


そして僕達は教室に戻った。


《教室》


先生「立花、青木、何をやっていたんだ。」


勇気「立花さんが怪我をして一緒に保健室に行っていました。」


先生「それは大変でしたね。」


翔「すみません。」


先生「早く、席に着きなさい。」


勇気・翔「はーい。」


先生「では今からテストをするよ。」


生徒達「えーっ!」


先生「今回は難しくないから安心して。」


そして皆、嫌々なテストを受けた。



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