ああ、ここで思いが伝わる五分になるんですね。
ヒロインの一途さ、守の懐の深さが伝わります。
これから二人はどうなるんだろう、と思わせつつ
見事なエンディング。
もし(大いに有り得る、「もし」)ですが、
この作品が入選して、どこかの朝読でよまれたら
チェスに興味を示す生徒があらわれるかもしれません。
良い作品でした。
作者からの返信
伊東デイズさん、読んでくださって、ありがとうございます!
最高の誉め言葉までいただけて、本当に嬉しいです!!
チェスに限らず、何かに真剣に打ち込めるのは素敵なことだと思います。
私自身の創作にかける想いもあって、この作品にはつい熱が入ってしまいました。
素敵なコメントをくださって本当にありがとうございました!
つくのひの様
とても素敵な物語でした!
塔子ちゃんの一途さと守君の深い懐。
二人とも魅力的。
メンバーが増える事の無い展開は、ありがちな青春物展開では無くて、だからこそリアルな挫折を感じさせてくれます。
挫折を乗り越えて、未来ヘ一歩進みだす。でも、それは一人ぼっちじゃない!
塔子ちゃんの感謝の言葉、守君に伝わっただろうなと嬉しくなるラストシーンでした。
チェスやってみたくなりました。
作者からの返信
涼月様、読んでくださってありがとうございます!
とっても素敵なご感想までいただけて、すごく嬉しいです!
チェスはルールを覚えるのが大変ですが、楽しいですよ。
素敵なコメント、本当にありがとうございました!