応援コメント

灌頂卷~六道の果て」への応援コメント

  • 完結、お疲れさまでした。
    いつもながら、史実ベースの濃密な文体で、
    実に読み応えがありました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    歌舞伎の演目ですかね、知盛が船の碇を背負って壇ノ浦に沈むというのは。
    本家の「平家物語」では乳母子の伊賀家長と一緒に入水するので、そのための役として佑音さんを考えたのですが、結局二人とも生き延びてくれました。(笑)

    最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

  •  知盛の物語に続きがあったのですね(喜)

     見事な締めくくりを見届けさせて頂きました。

     素敵な時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    この「灌頂卷~六道の果て」と21話の「平家、首渡し」は元々「紅の知将」とは独立した前編、後編の物語でしたが、「紅の知将」とくっつけた方が本来の平家物語の構成に近付くかな、ということで、組み入れたものです。
    最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。