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2022年11月3日 10:12
完結、お疲れさまでした。いつもながら、史実ベースの濃密な文体で、実に読み応えがありました。ありがとうございました。
作者からの返信
歌舞伎の演目ですかね、知盛が船の碇を背負って壇ノ浦に沈むというのは。本家の「平家物語」では乳母子の伊賀家長と一緒に入水するので、そのための役として佑音さんを考えたのですが、結局二人とも生き延びてくれました。(笑)最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
2022年6月18日 21:39
知盛の物語に続きがあったのですね(喜) 見事な締めくくりを見届けさせて頂きました。 素敵な時間をありがとうございました。
この「灌頂卷~六道の果て」と21話の「平家、首渡し」は元々「紅の知将」とは独立した前編、後編の物語でしたが、「紅の知将」とくっつけた方が本来の平家物語の構成に近付くかな、ということで、組み入れたものです。最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
完結、お疲れさまでした。
いつもながら、史実ベースの濃密な文体で、
実に読み応えがありました。
ありがとうございました。
作者からの返信
歌舞伎の演目ですかね、知盛が船の碇を背負って壇ノ浦に沈むというのは。
本家の「平家物語」では乳母子の伊賀家長と一緒に入水するので、そのための役として佑音さんを考えたのですが、結局二人とも生き延びてくれました。(笑)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。