応援コメント

第27話 能登守教経の最後」への応援コメント




  • >瀕死の傷を負った教経は血の気を失った顔で幽かに哂った。


    壮絶な最後です。教経さん!!
    すべて尽くしたという想いなのですか……。どうして哂って逝けるのですか……。

    泣きそうです。

    作者からの返信

    平家最強の武将、教経の最後は普通の男として描こうと思ってました。決して超人ではなく。

    まあ、もっと色恋話が有っても良かったですけど。(平家物語では寵童が居たみたいですが)

  • 佑音さん! 煙玉で狼煙をあげたのがんばりました。
    壇ノ浦もやはり……。
    しかし、知盛、逃げ出すような人ではなし。

    作者からの返信

    もう義経をピンポイントで狙うしかない、と考えると、こんな作戦になりました。(この当時から煙玉みたいなものがあったかは、?ですが)
    はい。ついに知盛、最後の決戦です。

  • わーい、ありがとうございます。
    やっぱり教経の最期はこれだと思うのですよねえ。推しが死んで喜ぶのもどうかと思いますが。ましてや実在した人物なのに(汗)
    あとは知盛ですが佑音といっしょに生き延びるというifはさすがにないかなあ。もしそうなったら絶対に鎌倉幕府に反乱起こすでしょうし、それを書くのは大変ですしね。興味ある仮想戦記ではありますが。
    やはり入水でしょうか。その時に知盛が何を語るかを楽しみにしております。

    作者からの返信

    教経の最期の場面。いろいろ考えましたが、ファンタジー的な狂戦士みたいなのは止めようと思いました。やはり、ちょっとだけ強いけど、普通の人間として最後を迎えさせたかったです。(地味、と言われればそれまでですけど)
    となると、色恋話とかも盛り込みたかったですけどね。やはり「俺様」なんでしょうか。(笑)

    あー、知盛たちの最期。相変わらず鋭いですね皐月さん。そんな処が大好きです。(笑)
    実は先程、最終話がほとんど出来上がりました。もうちょっと手直しして、明日には投稿できそうです。結末は、…お楽しみに。

  • あーあーあー
    もうだめだ、もう読めない
    あの、佑音だけは、助けてください、兄さん。

    あーもー。
    水ぎわ、書き手ではございますが。
    その矜持は持っているつもりですが。

    だめです。もうお願いします。
    佑音だけでもーーー!!

    作者からの返信

    平家物語だと、知盛は伊賀家長と一緒に入水するわけですけど、それだとちょっと映像的に…。(笑)

    ラストは、ほぼ決まりました。あとは書くばかり。
    遅くとも数日中には出来ると思います。

  • 佑音さん、まさかの裏切り?
    「わあ、源氏の舟、はやーい」とか言い出したらどうしてくれようかと思っていましたが、そんなことはなかった(笑)
    しかし伊賀者のお兄さんの今後の源氏における立場が苦しくなりそうだ……けど、妹のためだから……と思っていそうですしね。

    いよいよラストですね。
    八艘飛び君も、ここまでが華だったなぁ……勧進帳は弁慶が主役だし。

    平家の滅び、そして知盛は、佑音はどうなるのでしょうか……。

    面白かったです。

    作者からの返信

    佑音が知盛の最後の切り札でしたけど……あと一歩のところでしたね。

    今後、お兄ちゃんはどうするんでしょう。(笑)
    この当時、頼朝と義経の間に亀裂があったとすれば、しれっと頼朝に仕えていくかもしれませんけどね。そこは、特殊技能を持った人の強みです。

  • 佑音さんが無事でよかった……っ!(><)

    でも、平家の最期……。もう、想像するだけで涙があふれそうです……っ(つ﹏<。)

    作者からの返信

    どうなる、ラストシーン。という感じです。
    やはり平家物語に沿って進めるべきでしょうけど、そうなると破滅は避けられないし。
    もうちょっと考えます。

  • 「義経っ!」
     知盛は敵の船上に立つ小柄な男を見据え、咆哮した。

    船が扇型で走って、この咆哮。最高にかっこいい見せ場でしたね。知盛、素敵でした。

    作者からの返信

    どうやら次が本当に最終回になりそうです。
    知盛と佑音がどうなるのか…。
    一応ラストシーンの案はありますけど、書き始めたら別物になってた、というのもよく有るので。(笑)
    どうか最後までよろしくお願いします。