応援コメント

第22話 新たな敵と裏切り」への応援コメント

  • 義経の狡猾、後白河の権謀。さて、ゆくゆくは、いずれが勝ちますことやら。

  • 三種の神器、そのうち八咫鏡が校章でしたので、懐かしい響きでした。

    作者からの返信

    校章が。それはなんだか格好いいですね。ちょっと羨ましいです。
    そういえば、うちの学校のは何だったっけ。(笑)

  • 後白河の食えなさっぷり。
    そしてどんどん追い詰められ。無用の策に走り出す人々。

    実社会とリンクするようで、息詰まる気持ちで読みました。

    作者からの返信

    平家物語を読んでいても、今の人と考える事は同じだなと思います。
    親子の情だったり、欲望とか。
    この頃は、武士もガチガチの忠誠心だけでは動いていないので、余計に共感できるのかもしれません。

  •  楽しく読ませて頂いております。
     平家武将の中では重衡が一番好きです(最期にまつわる悲恋の数々が涙を誘う)。

    作者からの返信

    重衡と千手の前のエピソードは優雅で、いかにも平安朝の名残を感じさせて、すごくいいです。

    死に行く重衡への供養みたいで、好きな場面です。(でも、今回は全く触れませんでしたけど…)

  • 本作の義経は『義経と弁慶 ~戦う姫の平家物語~』とはまったくタイプが違うのが凄いのですよね。
    わたしは歴史上の人物って完全にイメージが固定化されているので、作品ごとに書き分けができない……。いや、歴史もの書いたことすらないですが。
    そして時忠は相変わらず暗躍していますねえ。この人と後白河はわたしが書いても絶対にこういった感じだと思う(笑)

    作者からの返信

    「義経と弁慶」の時は一直線というか、子供っぽかったかもしれないですね。
    閑に頭を押えられてましたし。
    歴史上の人物でも、性格のどこかを誇張すると別のキャラになりそうですよ。まあ、時忠と後白河はちょっと変えようがないかも、ですけど。(笑)

    他には畠山重忠とか薩摩守忠度などは格好いいイメージしかないです。でも、もっとよく知れば別の面が見えてくるかもしれないですね。

  • 平家はもう後がないところまで追いつめられている感じがします。
    後白河、あまり信頼できる雰囲気ではありませんが……。
    私は歴史をあまり知らないので、いい刺激をいただいています。

    作者からの返信

    平家の最後が見えて来ました。(泣)

    この後白河という人は、義経を使って頼朝を牽制しながら、義経が落ち目になったら、今度は頼朝側について義経の追討令を出したりとか、結構好き放題やってます。

    まあ、ここまで徹底すると、逆に凄いですけど。(笑)


  • 編集済

    伊賀者、きたねえぞ! ……とケムマキみたいに言いそうになってしまいました(笑)

    しかしまあ、贔屓したくない判官ですね(笑)
    実際、こんな感じだったのかもしれませんが。

    面白かったです。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    とにかく義経は、この当時の武士の常識から外れた男だったのは間違いないようですね。
    好き嫌いは別として…。

  • つらい……。ほんと辛いですね、これは……(><)

    作者からの返信

    平家の残った面々、淋しい限りです。
    さらに、逃げ出そうとしてる人もいますし…。

  • 三種の神器。出てきましたね。
    これから、どうなるか知ってはいますが、ドキドキします。
    彼らの動きの詳細、楽しみにしています。

    作者からの返信

    そんなに本筋からは離れないと思います。
    まずは屋島の戦いになりますが…さて。