本作の義経は『義経と弁慶 ~戦う姫の平家物語~』とはまったくタイプが違うのが凄いのですよね。
わたしは歴史上の人物って完全にイメージが固定化されているので、作品ごとに書き分けができない……。いや、歴史もの書いたことすらないですが。
そして時忠は相変わらず暗躍していますねえ。この人と後白河はわたしが書いても絶対にこういった感じだと思う(笑)
作者からの返信
「義経と弁慶」の時は一直線というか、子供っぽかったかもしれないですね。
閑に頭を押えられてましたし。
歴史上の人物でも、性格のどこかを誇張すると別のキャラになりそうですよ。まあ、時忠と後白河はちょっと変えようがないかも、ですけど。(笑)
他には畠山重忠とか薩摩守忠度などは格好いいイメージしかないです。でも、もっとよく知れば別の面が見えてくるかもしれないですね。
つらい……。ほんと辛いですね、これは……(><)
作者からの返信
平家の残った面々、淋しい限りです。
さらに、逃げ出そうとしてる人もいますし…。
三種の神器。出てきましたね。
これから、どうなるか知ってはいますが、ドキドキします。
彼らの動きの詳細、楽しみにしています。
作者からの返信
そんなに本筋からは離れないと思います。
まずは屋島の戦いになりますが…さて。
義経の狡猾、後白河の権謀。さて、ゆくゆくは、いずれが勝ちますことやら。