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2021年1月13日 14:30
負けると分かっていてもそこへ持っていく流れがうまくて、悲しみが増しました。瀬戸内海、悲しみの風が……凪。
作者からの返信
ありがとうございます。知盛率いる平家が、どんな戦い振りを見せるのか。ぜひ最後までお付き合い下さい。でも、実はどんなエンディングにするか、まだ迷ってます。
2021年1月11日 14:50
やべえ、泣きました。一回読んで泣いて。二回目、山櫻の歌で、また泣きました。つらく、切なく。でもかっこいいです、この話。
水ぎわさん、ありがとう。忠度が絡んでくると、書く方も冷静さを失ってしまいます。(苦笑)本当、つらい回でした。
2021年1月8日 21:48
私も号泣しそうです。負け戦ほどつらいものはないです。
わたし、忠度が好きなんですよぅ。(いったい何回言う・笑)でも櫛の歯が次々に欠けていく、とはこんな感じなんでしょうか。寂しさがつのります。
2020年12月20日 04:55
都には戻れず、愛する人とも会えず、辛かったでしょうね。平家の深い悲しみが伝わってきました。
通盛の奥さん、小宰相の方も後を追って入水していますし、相当に哀しいことになっています。平家としても、このまま滅んでしまう訳にはいかないですけどね。残っているのが時忠、宗盛では…。
2020年12月19日 23:17
鳥肌が経ちました。一ノ谷の戦い。忠度の短歌。ほろびゆく平家の姿が生々しくて、すごい描写だと思います。
なんだか、これ以上書けませんでしたね。(泣)忠度の和歌は「行き暮れて…」も好きですけど、この場面にはこっちの方が合うのかな、と思いました。
2020年12月19日 22:51
淡々と名前が連なるほうが、胸にきますね……(つ﹏<。)
今回は墓碑銘みたいな回になりました。三国志の終盤にも通じる寂しさです…。
負けると分かっていてもそこへ持っていく流れがうまくて、悲しみが増しました。瀬戸内海、悲しみの風が……凪。
作者からの返信
ありがとうございます。
知盛率いる平家が、どんな戦い振りを見せるのか。ぜひ最後までお付き合い下さい。
でも、実はどんなエンディングにするか、まだ迷ってます。