応援コメント

第20話 夕凪の瀬戸」への応援コメント

  • 負けると分かっていてもそこへ持っていく流れがうまくて、悲しみが増しました。瀬戸内海、悲しみの風が……凪。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    知盛率いる平家が、どんな戦い振りを見せるのか。ぜひ最後までお付き合い下さい。

    でも、実はどんなエンディングにするか、まだ迷ってます。

  • やべえ、泣きました。
    一回読んで泣いて。
    二回目、山櫻の歌で、また泣きました。

    つらく、切なく。
    でもかっこいいです、この話。

    作者からの返信

    水ぎわさん、ありがとう。
    忠度が絡んでくると、書く方も冷静さを失ってしまいます。(苦笑)
    本当、つらい回でした。

  • 私も号泣しそうです。

    負け戦ほどつらいものはないです。

    作者からの返信

    わたし、忠度が好きなんですよぅ。(いったい何回言う・笑)
    でも櫛の歯が次々に欠けていく、とはこんな感じなんでしょうか。寂しさがつのります。

  • 都には戻れず、愛する人とも会えず、辛かったでしょうね。
    平家の深い悲しみが伝わってきました。

    作者からの返信

    通盛の奥さん、小宰相の方も後を追って入水していますし、相当に哀しいことになっています。
    平家としても、このまま滅んでしまう訳にはいかないですけどね。
    残っているのが時忠、宗盛では…。

  • 鳥肌が経ちました。
    一ノ谷の戦い。

    忠度の短歌。ほろびゆく平家の姿が生々しくて、すごい描写だと思います。

    作者からの返信

    なんだか、これ以上書けませんでしたね。(泣)

    忠度の和歌は「行き暮れて…」も好きですけど、この場面にはこっちの方が合うのかな、と思いました。

  • 淡々と名前が連なるほうが、胸にきますね……(つ﹏<。)

    作者からの返信

    今回は墓碑銘みたいな回になりました。
    三国志の終盤にも通じる寂しさです…。