義経って昭和の頃はフィクションだろうがドキュメンタリーだろうが圧倒的美青年で描かれていましたよね。それが新しい資料等で詳しい容姿がわかってからというもの……。
個人的には義経はやっぱり美青年がいいなあ。史実が憎い(笑)
そして教経。なるほどこうきましたか。
たしかに病気だったとしたら本来の力が発揮できなかったとしても仕方ないですね。
悲しい(´;ω;`)
作者からの返信
義経。平家物語の記述はひどいですからね。
反っ歯の小男、義仲より都慣れしているが、平家の選り屑よりなお劣る、とか。
さすがにそこまで書けませんので、シマリスっぽい小男ということで。(笑)
教経は緒戦で負傷して早々と退場…とかも考えましたが、どうしても教経を倒せる相手が見つからなくて。まあ、いるとすれば、畠山重忠くらいかも。
知盛は報告を受けながら、まったく違う事を考えていた。
こういう描写がいいなって思います。リアルに感じて、うわって思いました。
それにしても、平家側、泣きっ面にハチの状態ですね。教経の病とは。運がないときってこういものだと思って読んでおりました。
作者からの返信
けっこう大事な報告を受けてるはずなんですけど。
知盛も戦いづめで疲れてるんでしょうか。やはり、疲れると変なことが気になったりしますから。
実際、教経はどうしてたんでしょうね。あれだけ活躍してたのに、一の谷では沈黙してるんですが。
こ、こんな時に教経さんが……っ!(つ﹏<)・゚。
なんという試練の連続なのでしょうか……(><)
祐音さんと並んで、貴重なコメディ要員でもあるというのに……っ!(><)
作者からの返信
実際に平家物語でも、能登守教経は一の谷で全く活躍してないんですよ。
それが不思議で、こんな状況じゃなかったのかと想像してみました。
段々と西へ行くのですよね。
検索したらタイトルは思い違いだったようで、掲載できませんが、山岸凉子先生のマンガで、亡くなった平家の声が聞こえる話があり、印象的でした。
ピンチですね。
作者からの返信
平家の声が聞こえる…。
有名なところでは『耳なし芳一』もそうですよね。能楽では『船弁慶』とか『屋島』というのもあります。
これを使って一つ小説を書こうかな、と思ってます。