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2020年12月23日 22:12
家族に歴史大好きがおり、アツく語ってますよ。
作者からの返信
旦那さんですか。いいですね、わたしの周辺には歴史好きがいないので。うちの奥さんが読んでるのは、葉室麟さんの時代小説くらいですから。(いや、もちろん面白いんですけども…)ぜひ、引き続きよろしくお願いします。(笑)
2020年12月2日 12:37
トモモリアンとしては。この宗盛っつー男だけは、八つ裂きにしても足りんです。こいつさえいなければ、知盛はもっと動けたはずなのに。ゆるせん、アホアニキめー!!
とにかく、争いごとはしたくない。困った事からは真っ先に逃げ出す。という、ある意味で親近感を覚える男ではありますが。(笑)おかげで知盛や忠度の格好良さが際立ちます。
2020年11月28日 15:30
みすみす都を明け渡すような感じだったんですね。詳しく知らなかったので、新鮮な驚きでした。
「平家物語」によると、どうやら木曾義仲が迫って来るまでに逃げ出したみたいです。知盛は後になっても、この時の事を愚痴ってますから、よほど悔しかったんでしょう。
2020年11月28日 12:45
たしかに京は守るに難しく、攻めるに易いと言われています。それをこのように言い立てるとは。知盛は、どこぞの紅茶好きの提督のごとく、上に恵まれませんなぁ……。亡国の足音が聞こえてくるようです。面白かったです。
口だけ達者なトップは始末におえませんね。紅茶に入れるブランデーの量ばかり増えていきそうです。(笑)
2020年11月28日 12:36
切ない……。愚かな上のせいで、せっかくの軍略を無に帰せられる知盛の心情を思うと、涙が出てきます……(つ﹏<。)
非戦主義といえば聞こえはいいですが、自ら戦う気がない、こんな上層部を持つと部下は大変だと思います。
2020年11月28日 11:55
そうか、比叡山とは、そんなふうに。八方塞がりになりつつある様子がよくわかりました。諸葛孔明、確かに、なんだか、虚しくなる気持ちがわかりますよね。
比叡山に限らず、やはり、勢いのある方へ付きますよね。平家もここで意地を見せておけば…というところでしたが。
家族に歴史大好きがおり、アツく語ってますよ。
作者からの返信
旦那さんですか。
いいですね、わたしの周辺には歴史好きがいないので。
うちの奥さんが読んでるのは、葉室麟さんの時代小説くらいですから。(いや、もちろん面白いんですけども…)
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。(笑)