応援コメント

第11話 平家一門の都落ち」への応援コメント

  • 家族に歴史大好きがおり、アツく語ってますよ。

    作者からの返信

    旦那さんですか。
    いいですね、わたしの周辺には歴史好きがいないので。
    うちの奥さんが読んでるのは、葉室麟さんの時代小説くらいですから。(いや、もちろん面白いんですけども…)

    ぜひ、引き続きよろしくお願いします。(笑)

  • トモモリアンとしては。
    この宗盛っつー男だけは、八つ裂きにしても足りんです。
    こいつさえいなければ、知盛はもっと動けたはずなのに。

    ゆるせん、アホアニキめー!!

    作者からの返信

    とにかく、争いごとはしたくない。困った事からは真っ先に逃げ出す。という、ある意味で親近感を覚える男ではありますが。(笑)
    おかげで知盛や忠度の格好良さが際立ちます。

  • みすみす都を明け渡すような感じだったんですね。
    詳しく知らなかったので、新鮮な驚きでした。

    作者からの返信

    「平家物語」によると、どうやら木曾義仲が迫って来るまでに逃げ出したみたいです。
    知盛は後になっても、この時の事を愚痴ってますから、よほど悔しかったんでしょう。

  • たしかに京は守るに難しく、攻めるに易いと言われています。
    それをこのように言い立てるとは。
    知盛は、どこぞの紅茶好きの提督のごとく、上に恵まれませんなぁ……。

    亡国の足音が聞こえてくるようです。

    面白かったです。

    作者からの返信

    口だけ達者なトップは始末におえませんね。
    紅茶に入れるブランデーの量ばかり増えていきそうです。(笑)

  • 切ない……。愚かな上のせいで、せっかくの軍略を無に帰せられる知盛の心情を思うと、涙が出てきます……(つ﹏<。)

    作者からの返信

    非戦主義といえば聞こえはいいですが、自ら戦う気がない、こんな上層部を持つと部下は大変だと思います。

  • そうか、比叡山とは、そんなふうに。八方塞がりになりつつある様子がよくわかりました。
    諸葛孔明、確かに、なんだか、虚しくなる気持ちがわかりますよね。

    作者からの返信

    比叡山に限らず、やはり、勢いのある方へ付きますよね。平家もここで意地を見せておけば…というところでしたが。