応援コメント

第10話 暮れ行く空」への応援コメント

  • コメントせずにはいられない程、鮮やかで格好良い1話でした。

    男臭い色気のある義仲が、ちょっぴり嫉妬を覗かせるシーンも良かったですし、そこからの巴御前が庇う姿も素敵でした。

    合戦の後、紅い旗が揺れる様が儚く見える様も切なくて堪りません。

    平家の今後を暗示するような、赤い月を仰ぐ場面も悲壮感がありながらも美しいです。

    続きも、味わいながら読ませて頂きます!

    作者からの返信

    うわ、そんなに誉めていただけると、嬉しいというより恥ずかしいです。(笑)
    平家物語での木曾義仲、無骨だけど可愛いところもあるのが好きです。
    そんな感じが上手く出てたでしょうか?

  • 忠度と義仲の戦いのシーンの描写は、感動ものです。見習いたい!!です。
    (個人的には、義仲を助けるためにわってはいる巴御前がかっこいい!!)

    作者からの返信

    忠度も義仲も大好きなんですよ。もちろん巴さんも。

    格好いいと言って貰えると凄く嬉しいです!

  • 知盛の赤い月、この回のサブタイトルがぴったりと来ます。
    何か予兆している「暮れかかる空」……。
    滅びはいつ来るのか。

    作者からの返信

    明けない夜はない、と言いますけど、この時の平家は…。長い夜に入っちゃいましたね。

  • 切所です。
    ほんと、ここからさきは、知盛、切所ばかりですよね。
    せつない。
    惚れた男の切所を見ているだけというのは、つらいぜ、兄さん

    作者からの返信

    危地に陥った時にどういう行動をとるかで、人の真価が問われるんでしょうね。
    これから壇ノ浦まで、気合入れて書いていきますよ。

  • ほう、と義仲は目を瞠った。それ程に強烈な打撃だった。手が痺れ、思わず太刀を取り落としそうになった。

    ここ、ほんと好きな描写です。
    こんなふうに戦闘シーンが書けたらって、もうお手本です。

    作者からの返信

    いや、そんなそんな。
    でも相当力入れて書いた部分なので、褒めてもらえると嬉しいです。(笑)
    やはり、手触りとか匂いとかの描写を入れると、緊迫感がでる気がします。

  • 格好いいっ、格好いい! とひたすら感嘆しながら読んでおりました……っ!
    息を詰めて見守ってしまう戦闘シーン、さすがですね……っ!(≧▽≦) 

    作者からの返信

    はは。うれしいです。(#^.^#)
    戦闘シーンとコメディシーンは書いてて楽しいですね。
    でもあまり調子にのって書いてると、この後も合戦場面が続くので、ネタ切れになりそうです。気をつけないと。(笑)

    編集済