S19 天が二物を与えた女 7月17日
――照葉市 寂れた雑貨ビル1F:星を見る――
▶衣笠がテレビを食い入るように見ていますね。市姫明夏という女性の特集を見ているようです
「空手!柔道!!キックボクシング!!!そして、フェンシング!!!!圧巻の4冠を達成した市姫選手にインタビューを行いました」
――最近ハマっていることは?
市姫「そうですね。私、寝るのが好きなんです。夢の中だとどんだけ暴れても相手の選手が倒れてくれないので、ずっと楽しむことが出来るんですよ」
――……正直、剣道とかも出来ると聞きましたが、そちらの大会には出られないんですか?
市姫「えっと……。私、剣道は一度負けたことがあるんです。夢の中だったんですけど。それで、ちょっとまだ鍛錬が足りないなって思ってまして」
――……というと?
市姫「高校時代の友人なんです。夢の中でも負けるなんて私には初めてでしたから。今でもよく覚えています」
――そ、そうですか……。オリンピックにも期待しています!市姫選手の現在の抱負を教えて下さい
市姫「そうですね。私より強い人に会いに行きたいです。私より強い人がいないと、戦いがいもありませんし何より私が楽しくないです。格下の人に負けるような惨めな試合だけはしたくないです」
――絶対に勝ちたいという意志が感じられる、少し不思議ちゃんでもある市姫選手のインタビューでした!続いてのコーナーは冷泉さんのお天気です。
衣笠「この友人の1人がこの私なんだわ」
木場「まあ色々あったな……」
恋塚 「おっと、もしかして人間の話してんのかァ?てっきり人型のヒグマの話してるのかと思ったぜェ」
平「なんで夢の中に登場した友人のことずっと覚えてんだよっと、てか知り合いなんだなー」
葦名「彼女の言う夢ってあっちのことじゃないですわよねー」
▶トランプタワーの5段目を積み上げていますね
衣笠「才能はなかったみたいでなーんにも見えてなかったから、あっちじゃないと思うけどね」
木場「殺気を感じて木刀振り回して撃退してたから天然の壁として使ってたよ」
四宮「結局道場にいた人は全員生き残ってたしねえ」
枯尾「しっかしまあ、枯尾といいコレといい……人間辞めたような奴が世の中多いよなァ。アタシみたいな凡人にちっとはゴハイリョ願いてェぜ」
平「おうおう凡人のハードルあげてんじゃねぇよ、俺の居場所がなくなるだろうが」
▶突然喫茶店のドアが蹴破るように開きました。高城川です。今まで見たこともないような顔で、下を向き、息を吐いています
高城川「いる!!?いるわね!?!ちょっと、来て欲しいんだけど!」
恋塚「なんだァ?カチコミかァ?」
葦名「全部倒れた……」
平「あー……。トランプはご臨終だな。……うげ!傷だらけじゃねぇか!?襲われてるのか!?」
樟穫「ひえっ……だ、大丈夫ですか、その怪我……!?」
▶よく見ると全身裂傷だらけで、傷だらけですね。血も滲んでいるようで、ふらふらとしています
高城川「オリンピック前で市姫ちゃんがこっちに来るって言うから、紅葉のイベントってことであの生贄の神様のところに連れてったのよ。じゃあ生贄の神様が気に入っちゃったみたいで……。市姫ちゃんは市姫ちゃんでなんかもともと神様宿してたみたいでなんか超サイヤ人しててもうしっちゃかめっちゃかで」
高城川「今紅葉と冬泉と皇の全員で抑え込んでるの。あなた達も付き合いなさい…………!」
平「やっぱ地力が強い奴はヤバいんだろうな……」
恋塚「よーし逃げるかァ住み慣れてきたってのに残念だなァ!」
葉生「それうちの神様で収められたりできたりは……出来なさそうかなあ」
▶後ろでチカギが全力で首を横に振ってますね
葉生「ああ、はい」
恋塚「常識で考えて化け物にカミサマ付けてアタシらが行っても焼け石に水だろうがァ!こんなトコでそんなアホみたいな理由で死にたくねェぞアタシは!」
平「神様がそんな頭から否定しちゃ俺ら凡人に何ができるってんだよ!別に放っておいても問題は無い、とかないの?」
チカギ「無理無理無理!!!テレビ越しでもわかる神力と生命力……。あんなの信仰というか大谷フィーバーとかと同じ羨望と勝つだろうなっていう期待を一身に受けて応えてきたようなやつ、現人神みたいなものよ?時代が時代なら死後祀られるレベルのやつに木端が勝てるわけないでしょ!勝利の加護は持ってないの!!」
高城川「ないと思うけど万が一市姫ちゃんが負けるとかしたら人類滅亡よ!!才能がないだけで人間の限界を巫女にされたら勝てる人間がいなくなるわ!」
恋塚「アタシらに肉壁になって時間稼ぎしろってかァ!?」
高城川「そうよ!余波をガードしてこれなんだから私だって肉壁!!コレばっかりは拒否権なんてないから」
▶そう言ってフラフラと店を出ていきました
平「はぁー……今日ここに来たのが運の尽きか……。えーみ、今までありがとうな……俺が居なくなっても……泣くことはねぇか」
恋塚「ふざけんなよ……元の身体を取り戻すまで死んでたまるかってんだ……!」
衣笠「死ににいくようなものだけど、確かに万が一市姫ちゃんが負けたら人類滅亡なのはわかるわ。無理だもん。木刀で衝撃波みたいなの出してたもん」
七歌「あれやっぱ私の見間違いじゃなかったんだ……」
四宮「本物の衝撃波って、空気が揺れて気づいたら斬られてるって感じなんだなあって思ったよね」
――厚木市 山奥――
▶車に渋々乗り込んで、更に1時間半くらい登山に付き合って前回来た場所に辿り着きました。ドス黒いセカイが溶けたチーズのように垂れ落ちていますね。その周辺で200人近くの人間が横になって倒れています。全員傷だらけで虫の息ですが、生きてはいるようです
葦名「組織三つが抑えてるところに私たちが参戦しても焼け石に水というか、暖簾に腕押しというか……。まぁ来ちゃったんですけれども」
平「禁忌に手を出してしまったツケがこれかぁ……」
葦名「これ親戚の屋敷が吹っ飛んだ時の光景に似てますわね。あの時は火薬でしたけど、これは一人の人間の仕業?」
▶君達に車椅子の青年が近づいてきます
???「君達も関係者だね?僕は紅葉の瀬川。どこに所属していても、これからやってもらうのは市姫さんのご機嫌取りだ。贄の神様は瞬殺されたんだが、何でも遊べる世界だと本人は思い込んでるらしくてね。気が済むまで相手をしてあげてほしいんだ」
瀬川「殺されはしないだろうけど、半殺しまではなんとか耐えて欲しい」
平「なるほど、ここに転がってるのが死体じゃないのがそういうことか、少しは気が楽になったかもしれないよ、あんがとさん」
恋塚「帰りてェなァ……」
樟穫「やだなぁ……」
瀬川「僕は他の人に説明してくるから、くれぐれも時間を稼いでくれると助かる」
衣笠「入るのもやべーって言われてた場所のボス瞬殺とか怖すぎるでしょ」
恋塚「あの人型災害をよォ、なんとか誘導してゲーム教だかのトコにブチ込めねえかァ?」
国見「凄い形相で店を出てきた人と顔を合わせたらこんな所に連れてこられたけど、ただ時間を稼ぐのに人と戦うのは何一つ納得できてないんだけどな……」
木場「まあ出来るんなら上層部がやってるだろうね。才能が本当にないはずだから、誰がこんなとこ連れてきたのかが気になるよ」
恋塚「ゲーム教の仕業じゃねェよなァ……」
七歌「取り敢えず全力でぶちこんでみるけど……。耐えられるだろうなあ」
恋塚「耐えるどころか切り払われても驚かねェぜ」
四宮「さあ、料理作りますか……。この辺に落ちてる人たち、死んでないならわんこそばできるでしょ」
▶ドス黒い悪鬼から少年少女が放り出されてきます。全身ボロボロですね
葦名 「わーかわいい手厚い保護しなくちゃ」
恋塚「おーおー、生贄諸君お元気そうで何よりだなァ」
瀬川「綾瀬隊がやられた!そちらの……えー……衣笠隊!突入お願いします!」
平「よ、よーし!いっちょ揉まれてくっか!!できるだけ持久戦に持ち込んで相手がバテて満足してもらおう!」
――暗黒の炎――
▶中は紫の炎で燃えている街並みですね。奥のほうでボロ雑巾になっているおそらく神様だと思われるショタが倒れています。その中央、月の紋様が描かれた着物を着て、上から赤いマントを羽織り、何故か天使のような羽根が生えている市姫がいますね
葉生「あれ本当にお友達?なんとか言ったら収まんない?」
市姫「あれ?やっぱりザコラッシュの後は知り合いが来てくれるんですね!久し振りです!纏ちゃん!七歌ちゃん!木場くん!」
衣笠「最悪じゃん……。なんか強そうな要素モリモリじゃん」
木場「俺は隠密しかできんぞ……後は頼んだ」
葉生「いやダメそうだわこれ」
七歌「有名人に認知してもらえた喜びと恐怖がせめぎ合ってる」
恋塚「今後は手遅れにならないうちにあの手の化け物には毒でも飲ませて……アレに毒って効くのか?」
市姫「ちょっと手傷を負っちゃって利き腕使えないですけど、ここからが本番ですよね……!月姫様!私に力を!!!」
平「ポー!ポー!」
『イーッ!イーッ!』
▶市姫の羽根が六枚羽根に増え、胸の前からレイピアが綺羅びやかに顕現します
七歌「いやなんかもう裏切ってるやついるんだけど!?」
恋塚「人の話を聞くって教育は受けてねェみてえだなァ」
衣笠「まあもともとバーサーカーですしそりゃあねえ。総員配置!!!四宮の豚汁作る時間くらいは稼ぐわよ!!!!」
葉生「それ30秒で足りる?」
▶戦闘前行動 恋塚 イスティドラール
▶戦闘前行動 平 呪術皆伝 キスタップ
▶戦闘前行動 国見 いるだけで嬉しい++ いるだけで楽しい+ リンクサポートデバイス ファストトラベル[国見]
▶戦闘前行動 樟穫 ヴァージニアス
▶戦闘前行動 葉生 止マナイ雨 いつか届く桜守姫に 咲きクラ ドラグーンスピア トランスバーンライン ダウンバースト 緋想の剣 朝立[花曇 蒼天[トキアヒナ]] 急に歌うよ[其駒、其駒、其駒、其駒、其駒]
▶戦闘前行動 七歌 全力ブースト!(1回だけ、ダイスの両面を+60する)
▶戦闘前行動 衣笠 戦闘準備は始まる前に決まるもの!(補助動作を戦闘前行動の時点で行わせる)葦名
▶葦名 蟲呼び[紫煙火花(刻印蟲, HFルート、天の杯)]
▶戦闘前行動 市姫 月の加護(身代わりを全体ターン開始時に50回)
ギアチェンジ(致命傷判定の代わりに形態変化を2回行う)
恋塚「この騒動の元凶から賠償は貰えるんだろうなァ!?」
衣笠「気張りなさいな!なんとしてもバカにされない程度には時間を稼ぐわよ!」
平「ホッー!ホッー!」
『おう!』
七歌「滲み出す混濁の紋章……不遜なる狂気の器……」
▶国見 ドーピングスキル[ブリカテルブ、シーカーズバラード、倍速プレイ]
PTプレイ[サワサワクリミナル]残像[残効]
[キトゥンズガーデン:結界壁[[三天結盾、ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]]]]
[瞬歩月下美人(行動終了時に自分の行動数を追加する)]
[情報連結解除][乱入禁止][朱鷺子]
▶七歌 喀血する血管の魔力(行動値を任意の数減らし、1減らすごとに両面+3する)110減少
[瞬歩月下美人]
[情報連結解除][乱入禁止][朱鷺子]
国見「こうなったらヤケだ!ショーマスッゴーオン!」
平「ポ」
恋塚「とにかくぶん殴って動きを止める!止まったところにいつものぶっ放し頼んだぞ頭のおかしい爆裂女ァ!」
七歌「爬行する鉄の王女……絶えず自壊する泥の人形……ってダメなんだ。わかった。待っとく!」
市姫「隙がない……」
葉生「いや隙なんて作ってられないっしょ……」
恋塚「お前は囲まれているぞォ!これ以上罪を重ねる前に投降しろォ!」
衣笠「罪は重ねてないけどね……」
▶葦名 蟲呼び[紫煙火花]
通常攻撃[熟練の腕前、暗器、葦名十文字(闃然、鏗鏘、砂錫、鉱滓、アグレス、アサーダ、アーンヴァル、お日様染め、大輪の華)]
通常攻撃[熟練の腕前、暗器、葦名十文字]
成功 612ダメージ
成功 610ダメージ
[クロスカウンター(ダメージは受けるが自分も通常攻撃ダイスを振る)]
[身代わり×2]
[蟲×12]
成功
[身代わり×12]
[クロスカウンター×2]
▶市姫 虹霓乱反射(天候をすべて虹霓に塗り替える)
ルナシェイド・ジャッジメント(攻撃命中時、アイテムを1個選ばせて捨てさせる)絶剱・無穹三段(通常攻撃を全体に撹拌し、3回攻撃する)
[一閃、MELTY BLOOD(物理追加ダメージ+1600)]
[水色感情][乱入禁止][朱鷺子]
[全員:残像×4]
[樟穫[↓(溜め)↑+キック×3]]
[檜扇[必中×5]×5]
[お前の手はお見通しだ]
231ダメージ
[微熱風鈴[われにかへれ、ATフィールド、リンクルトルマリン、バリアブルプライス、ダイナミックプライス ×5]
[止マナイ雨:ソニックブーム]]
6ダメージ[身代わり]
[ドラマチックステート]
8ダメージ[身代わり]
[いつか届く桜守姫に:君はこっちだ]]
[杓[星、星、星]
[雨乞い:花曇]
[ダウンバースト:蒼天]
[ドラグーンスピア:早歌[星、星]
[明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]
63ダメージ[身代わり]
[シーカーズバラード[ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]]]
[蟲×30]
成功[身代わり×30]
[明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]
55ダメージ[身代わり]
市姫「無量、無碍、無辺。三光束ねて無穹と成す……!絶剱・無穹三段!」
恋塚「ま、マジかよ……こんな……」
▶上半身と下半身が真っ二つにされるが、別々に這い蹲って逃げています
平「ホホー!」
『イッチーがやられたか!あいつは俺たちの中でも最凶』
七歌「助かった……」
▶葦名 通常攻撃
成功[身代わり]
[蟲×12]
[ガンガンいこうぜ]
[止マナイ雨:ソニックブーム]
[いつか届く桜守姫に:人体認証]
成功[身代わり×3]
計1170ダメージ 127ダメージ
[ドラマチックステート]
8ダメージ
[雨乞い:霖雨]
[ドラグーンスピア:早歌[星、星]]
[ダウンバースト:蒼天[ヤメロー! シニタクナーイ!]]
[咲きクラ:早歌[星、星]
[瞬歩月下美人][乱入禁止][朱鷺子]
▶葉生 ナズーリン[苦い薬]苦い薬 恋塚
国見「ま、まるでついて行けなくて困るよ……」
樟穫「ひえっ……攻撃がヤバすぎる……」
葦名 「やっと攻撃が通りましたわぁ……」
市姫「私に刃を当てるなんて……久々で心が躍るかも!」
葉生「ほれほれこっちの水のが健康にいいよ。……たぶんね」
恋塚 「……ピギーッ!?」
▶蠢いていた四肢が1つになり、元通りに生え直すよ
市姫「……ゾンビ?珍しい!一応逆刃刀なのに真っ二つって変だと思ったのよね!」
恋塚「し、死んだかと思った……あー、アタシはゾンビじゃねえ!れっきとした人間……かって言われると怪しいトコあるけどなぁ……」
衣笠「普通にグロ映像見せつけるの勘弁してほしいんだけど」
▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]
座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]
ガードシフト[シールドシフト]藁人形、秋茄子
星合[ガードシフト[シールドシフト]]
ローズハート
235ダメージ
[シーカーズバラード[ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]]
[ギアチェンジ]
葉生「簡単なこともふふふんふん。あたしってらんらんんらーん」
衣笠「取り敢えず再展開!油断すると死ぬぞ!」
市姫「まだまだこれから!!」
[ジャッジメント・エンド(行動終了時に任意の対象1人に魔法600d600ダメージ)] [TASさんイライラタイム]樟穫
[団扇[必中]]
[蟲×15]
成功 計3045ダメージ
[明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]]
353ダメージ
[フォトンブリッツ(攻撃が命中した時任意の場所に移動する。すり抜ける)]
[シャイニング・バインド(移動時、すり抜けた相手に固定ダメージ88d88)]
[振りすぎ警察][お前の手はお見通しだ]
255ダメージ
[樟穫:かばう 衣笠]
[平:黒苺の板][恋塚:窓の板、分厚い薄い本]
[煙突掃除×2]葦名
[オカルトトランジスタ:早歌[星、星]]
[キトゥンズガーデン:[結界壁[三天結盾]]]
[ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]]
[シーカーズバラード[ドーピングスキル、ブリカテルブ、倍速プレイ]]
[土下座謝罪:2消費]
[プラグインク[集気法[桜花集気、熱震集気法]]]
▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]
座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]
ブルーキャンドル[裂帛、気魄、柳浪、絵姿、レタブリスマン、シズフラット、リヤトレイン]
ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子
星合[ガードシフト[シールドシフト]]
ローズハート
31回復 89ダメージ 3748ダメージ
▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]
座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]
ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子
星合[ガードシフト[シールドシフト]]
ローズハート
598ダメージ 3772ダメージ
▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]
座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]
ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子
星合[ガードシフト[シールドシフト]]
ローズハート
1386ダメージ 7077ダメージ
衣笠「わっえっあっぅ……」
樟穫「危ない……!」
衣笠「わわわ……。ごめん、助かった」
市姫「結構本気で距離詰めたんだけどな、反応されちゃうか」
七歌「結合せよ……反発せよ……地に満ち 己の無力を知れ!!」
恋塚「行くぜ化け物ォッ!テメーがアタシの100倍つえーなら100倍殴るだけだァッ!森・羅・万・象ッ!燃え尽きろォッ!」
▶恋塚
魔神剣[破壊衝動(細流×2、静謐×2、激湍×2、闃然×2、鏗鏘×2、砂錫×2、鉱滓×2、月はやがて輝いて×2、バロッツァ(日本語でおk)×2、ブレイジングインターセプト×2、英霊の導き×2、ブライダー×2、鈍重の一撃×2、スターストローク)]
[弧月斬[破壊衝動]]
[魔神剣・双牙[破壊衝動]
[魔皇刃][魔神剣[破壊衝動]]
[弧月斬[破壊衝動][月詠華]]
[魔神剣・双牙[破壊衝動]][月詠華]
魔神剣[破壊衝動]
[弧月斬[破壊衝動]]
[魔神剣・双牙[破壊衝動]
[魔皇刃][魔神剣[破壊衝動]]
[弧月斬[破壊衝動][月詠華]]
[魔神剣・双牙[破壊衝動]][月詠華]
成功 820、881、1063、1146、1089、1274ダメージ
成功 400、496、611、678、806、881、1261ダメージ
1396、1422、1425、1607、1728ダメージ
901、1014、1150、1203、1313、1418ダメージ
▶七歌 一撃に賭ける(任意の生命を削った分と同じだけ魔法追加ダメージ×5)
黒棺じゃんこれ!(追加ダメージの倍率を後出しで12倍にする)
アンリミテッドエクスカリバー(魔法攻撃。2d6)
106445ダメージ
▶市姫は爆焔と漆黒の業炎を逆刃刀で弾いて目の前に突撃してきます
市姫「踏み込みが甘い!」
葉生「いやうちらの最大火力あっさり薙ぎ払われてるけど。……アレ本当に人間?」
衣笠「立ってるだけで何もやってないわ私。ヤムチャしてたわ」
七歌「そんな……私の最大威力……」
平「ポ……ポホッ……」
『お前ほんとに人間かよ……』
葦名「オギャァ!!」
衣笠「やっぱ無理だったね。撤退撤退!!殿はよろしく!」
葉生「踏み込みが甘いんだと。これで頭数減るんだし三十六計よこんなん。そろそろ次の補充も来るでしょ。知らんけど」
樟穫「私が動くまでもない……これは無理ぃ……!」
国見「時間稼ぎの方が向いてるかな、俺は……。痛い目は見たくないし手早くお願いね!」
恋塚 「クソッ!ぐっ、顔が……痛えッ!スラ子の分まで使い過ぎたかッ!」
七歌「私、もう無理……」
衣笠「アメコミみたいなピンチ演出してる場合か火力共!!!ほら、2人共おぶってやるから逃げるよ!!」
平「ポホホホホー!」
『おぼえてろー!』
木場「ほいほい煙幕展開!ついでに幻覚と後ろで爆音のサービス」
市姫「……!そっちか!って偽物ぉ……!?」
市姫「やっぱ知り合いだと強いなー。誰も倒れてくれなかったし、次はもっと強いはず!」
――厚木市 山奥――
▶命からがら外に出ると、次に突入するだろうチームと顔があいます。Vtuberの柏木ヒナがそのまんまいるなあ、って分かる人は思いますね
国見「はー……しんどかったぁ……」
恋塚 「クソッタレ……。あの化物が……地獄に落ちろッ……!」
樟穫「避けて飛んでダイブして……攻撃自体は捌けたけど普通につかれた……」
葦名「…………」
(同業者がおるわ……。あっちは生じゃないけど)
平「うへー……交代か?後は頼んだぜ……!……今のって、Vの者じゃないのか…?まさかな」
衣笠「あー……次ミステリ部か。じゃあなんとかなるわ」
七歌「あの人達ならいけるでしょ……」
木場「まあ、エクレールさんもいるならどうにもなるか……」
瀬川「よく気絶者もなく持ったね。君達、所属は?」
平「おんぼろビルに根付く隠れ家的喫茶店、星を見る?って言いたいとこだけどな」
木場「あはは……。そういう意味なら僕たちは野良ですよ。たまたまここに出くわしただけです」
瀬川「そうか……その実力なら紅葉に来て欲しいんだがね」
葉生「まあ私らも結構忙しいんで。ちゃんと時間稼ぎできてたなら良かったっす」
国見「新しい世界はもういいかな、命懸けは人生分やったしもう十分だよ」
衣笠「それな。一般人が行く場所じゃないでしょ。私何回死んだよアレ」
樟穫「避けてただけで私ホントに何も出来なかったなぁ……。こんなんで疲れてちゃいけない……もっと体力つけなきゃ……」
恋塚「誰かー水くれー……目も耳も動かねェんだー」
葉生「ほれさっきのならあるよ。良薬」
平「目はともかく耳は元々動かねぇだろ、見ろアッシーナを!あのあとだってのにもういつも通りだ」
葦名「私の歌を・・・・・・・・・k」
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