軽い気持ちで読み始めたら全編の中頃から惹き込まれました。
微妙な心の揺れが伝わってきて良いと思います。
短いけど美しいストーリーだと感じました。
作者からの返信
七紙野様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ひょんなきっかけから知り合った二人ですが、互いに引き合う相性だったのでしょうね。隼人の方は、千紘を女子と思い込んだまま想いを深めてしまっために苦しみましたが、「人」を大切に思うことの意味に初めて気づいたのではないかと思います。
美しいストーリーとのご評価をいただき、ありがとうございます!たくさんの☆もくださり、大変嬉しいです(*´∇`*)
心より、深く感謝申し上げます!✨✨
aoiaoi様
はじめまして!
最初は恋愛をファッションのように取り換えられる物のように考えていた隼人君が、唯一無二の存在として千紘さんを見ることができて、本当に良かったなと思いました。
女でも男でもない、「千紘」というやつを……このセリフ、熱いです。
そして、相手の気持ちを慮れるようになって、千紘さんがどんな気持ちで『ごめん』の言葉を言ったのかに気づいたシーンも、うるうるしてしまいました。
自分の本当の気持ち、本当に大切なことに気づく……そんな爽やかなどんでん返しをありがとうございました。
作者からの返信
涼月様、拙作へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
作品を細やかに読み取ってくださり、とても嬉しいです!(*´꒳`*)
初めは傲慢で自己中だった隼人の心が、千紘に出会うことで大きく変わりましたね。誰かに本気で惹かれることで、その相手の心を深く想う大切さに気づきました。
女子だと信じた気持ちが裏切られ、一度は背を向けたからこそ、そんな性別云々よりも大切な感情があることに気づいたのでしょうね(*^^*)うるうるしていただけて、舞い上がるほど嬉しいです!✨
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
クウ… 隼人のモノローグに涙腺が緩む…
前半の傲慢な感じの語りが後半に効いていますね。
aoiさんの書かれる作品に共通するテーマですよね。性別でなくその人自身に目を向けるということ。それが凝縮されたお話だと思いました。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
隼人の心の変化の大きさを感じ取っていただけて嬉しいです!✨千紘に出会うまでは、彼は傲慢で薄っぺらい感情しか持っていませんでしたね。一方で、後半のモノローグは、まさに本気で誰かに惹かれた男の切なる想いであり……「ガキ」から「男」への成長がそこにあったのですね(*´꒳`*)♡
朝読書用の短編、ということで、私がこれまで繰り返し書いてきたメッセージを、中高生に受け止めてもらえるような形に描きました。先程御作へお送りした応援コメントのお返事に、「素敵な短編」というお言葉をいただき、とっても嬉しかったです!(*´∇`*)✨✨
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げますm(_ _)m💐✨
完結おめでとうございます。
女でも男でもない千紘という一人の人間を好きだと気付いた隼人君、感動的でした。
(^ー^)
aoiaoiさんらしい素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ayaneさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
恋した女子が、実は女子ではなく。深く落胆し、忘れようとするほど、女子じゃないはずの千紘が鮮明に思い出される。そんな苦しさを経て初めて、隼人は千紘のことを「男女という理由ではなく、人として大切な存在」と気づくことができたのでしょうね。
私らしいテーマを、中高生たちに届けたい形にして描いた作品です(*´꒳`*)
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
aoiaoi様
コメント失礼します。
“女でも男でもない、「千紘」というやつを…”
という一節に、つい涙が溢れ出ていました。
朝から…満員電車なのに…(笑)
男とか女とか、という壁は現実的にはとても高いものだと思われますが、高校生で“人間”を見るちからを持った(持とうとしている)隼人を、純粋に応援したい気持ちになりました。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
遠野様、作品へお立ち寄りくださり、嬉しいコメントをありがとうございます!✨✨
満員電車内で涙を……ごめんなさい(>_<)! けれど作者として、これほど嬉しいお言葉はありません……ありがとうございます!!💐💐
女子と思って恋した相手が、女子ではなかった。隼人の落胆は大きかっただろうと想像します。けれど、千紘の姿はそれでも隼人の中から消えない。そういう苦しみを味わって初めて、「男や女ではなく、あいつが大切だ」ということを隼人ははっきり気づいたのだと思います。隼人の心に寄り添ってくださり、とても嬉しいです。
温かく細やかなコメントと、たくさんの☆を、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
「誰かを大切だと思う気持ちに、理由なんてない」ですよね!
水瀬千紘ちゃん、否、水瀬千紘くんへの想いに気付いて走り出す主人公が途轍もなく眩しいです!!
御作は、中高生の皆様に、あと中高生を終えた御方にも是非、読んでいただきたいと思いました。
性別に隔てられることなく気持ちをつなぐ。素晴らしい「どんでん返し」のカタチに、たいへん感動致しました❤ 中高生向きでありつつ、aoiさんらしさ(私が思うaoiさんらしさ)を存分に充たされた世界観に惹き込まれます。
読ませていただき、ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
ひいなさん、作品へお立ち寄りくださり、温かいコメントをありがとうございます!(*^^*)♡
誰かを大切だと思う気持ちに、理由なんていらない。シンプルなようでいて、なかなか気づかないことかもしれませんね。男や女等々、動かし難く見えるそんな隔たりに深く悩まされた隼人。だからこそ、「それでもあいつが大切なんだ」とはっきり気づいたのだと思います。気づいた瞬間猛ダッシュしましたね(*´꒳`*)♡(笑)
私のノートもお読みくださったのでしょうか。ありがとうございます!✨知らなかった、自分には無関係、そんな過ごし方ではいけないんじゃないか、と思うのです。思ったより多くの人が、同じような苦しみを抱えている。そういう友人に出会った時、どのように考え、どう行動したらいいか。そういうことは知っているべきじゃないかな、と。
素晴らしい「どんでん返し」……最高に嬉しいお言葉を、ありがとうございます!m(_ _)m
温かく細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
コメント失礼いたします。
さわやかなどんでん返しというのでしょうか(語彙力がなくてすみません)。
青春って感じですね。
これからのことが気になりますが、それを語るのは野暮なんでしょうね。
作者からの返信
烏目様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
「自分自身をひっくり返す」というどんでん返しを描いてみました。出されたテーマにしっかり合っているだろうか?とは思いつつ、個人的には好きなどんでん返しが描けた気がします(*´꒳`*)(笑)
青春を感じていただけて嬉しいです!これからの彼らは……皆様に楽しく想像していただけるといいな、と♡(笑)
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
千紘が登場してから、結にずっと惹かれていた隼人の気持ちが大きく変わりましたね。千紘は、学校一の美女である結以上に、隼人のハートをギュッと掴みましたね。
あの日のコーヒーは、どんなコーヒーよりもおいしかった…この言葉に、隼人の気持ちがすごく凝縮されていると思いました。
今何より苦しんでいる千紘の気持ちを解いてあげられるのは、隼人だけだと思います。2人の行く末が気になりますが、ハッピーな結末になることを祈ります。
素敵なお話ありがとうございました。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
それまでの隼人は、告白してくる子の中から外見的に合格な女子を選んでは、恋と呼べるかもわからない薄い付き合いをしていたんじゃないかなと思います。結のことも、彼女にすれば大いに自慢できるし、自分がまたワンランク上がる……半分はそんな気持ちだったのかもしれません´д` ;そんな薄っぺらい感情は、千紘と出逢ってまさに一変しましたね。
やたらに楽しくて、コーヒーが美味しくて。本当に惹かれる相手に出会った喜びをそんな風に書いてみました。その部分を感じ取っていただけて嬉しいです!(*´꒳`*)
千紘もまた、激しく傷ついていますね。どうにもできずに迎えた結末が、あまりにも冷ややかで悲しいものだった……予想はしていたかもしれないのですが、本当に辛いと思います。救えるのは隼人だけですね。
彼らはきっとこれから、簡単には切れない絆を築いていくのだろうと思います。
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
良かったです! 竹神さんも書いてますが、終わりがここっていうのが良いですね。
>「オレ、ナゲット追加で買ってくるわー。隼人も要る? 奢らねーけどな」
この台詞、最高です。
普通の台詞でキャラクターの感情を読者に感じさせるって素晴らしい!
>俺が思い込んだ「女」という性別を持っていないことを、謝ったんだ。
ここも良いです…。そうだったのか…と。
作者からの返信
オレンジ11さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
たくさんの評価のお言葉をくださり、ありがとうございます!!(*´∇`*)✨
彼らのこの先は、読み手の皆様にお任せするような感じになっています。作者もモワモワと楽しく想像……♡(笑)
ナゲットの台詞は、男に甘え慣れた結の言葉と対比するように、千紘の想いが滲むような言葉を置いてみました。何気ない台詞の中にお互いを大切に想い合う空気が出ていればいいなと思います(*´꒳`*)
千紘の「ごめん」は、捉え方によっては隼人にとって一層腹立たしく響く言葉ではないかと思います。騙してたことを今更謝るな、と。けれど、隼人はそうじゃないと気づいたんですね。自分は欺かれたのではない。千紘は自分が隼人の想いを叶える性を持っていないこと、彼の恋を叶えてやれないことに謝ったのだと、それに気づいたのだと思います。
ここの「ごめん」の一言を感じ取ってくださったのが嬉しくて、お返事がズルズル長くなっちゃいました〜´д` ;ごめんなさい!💦
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
婭麟でございます。
性別なんて関係ない程、惹かれちゃったんですね?
これからの二人、凄く気になります(≧∀≦)
素敵などんでん返し、ありがとうございました(#^.^#)
作者からの返信
婭麟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。女子じゃなかった千紘に一度は落胆し、心から消そうとする隼人。けれど、もうそれは簡単にはできなくなっていて。
実は、かなりここに美味しさがたっぷり詰まっているよね、と密かに思ったりしている作者です(*´꒳`*)続きを書いたらどうなるんだろう……♡(笑)
素敵などんでん返し……そう言っていただけて、本当に嬉しいです!✨✨
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
今まで持っていた常識や感性からすれば、千紘に想いを抱くのは考えられないことだったでしょうね。
だけど、胸の中に確かにある、大切な気持ち。どんなに理屈を重ねるよりも、この想いがある時点で、答えはもう決まっているのかも。
千紘の元へ向かって、走れ!(^o^)!
作者からの返信
無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにおっしゃる通りですね。それまでの隼人は、ぱっと見可愛い女子と簡単に付き合っては別れ、というような表面的な関わりしか築いていなかったのでしょうね。
強く心を動かされた相手が実は女子ではなく……そんな苦い思いを経て、理屈抜きの「その人そのもの」が自分にとってどれだけ大切かを、はっきり痛感したのだろうと思います。それに気づいた隼人、早く千紘に会いたいでしょうね(*´꒳`*)
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
男の子だとか女の子だとか関係ない。隼人が惹かれたのは、千紘という一人の人間だったのでしょうね。
これから彼らの思いがどこへ向かうのかはわかりませんけど、後悔の無いよう、今胸の中にある気持ちを、しっかり伝えてください(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにその通りですね。女子と思い込んで恋をしてしまった相手は、実は女子ではなく……忘れようとする苦しみを味わったからこそ、千紘は隼人にとって失いたくない大切な存在なのだということにはっきり気づいたのでしょうね。
これから二人はどんな関係を築いていくのでしょう……(*´꒳`*)
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
うわぁ、何だろう、この読後感は。何故か心が揺さぶられました。
aoiaoiさんのどこをどう叩くとこういう作品が生まれてくるのでしょうか?
参りましたわ。
作者からの返信
きひらさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
アイドル的人気の女子よりも、女子のふりをした男子の元へ走った隼人。容姿や見栄えや性別がどうこうではなく、それぞれの「心」を深く思った時、隼人にとって千紘の方が大切な存在なのだということにとうとう気づいたのでしょうね。
これからどんな関係になっていくにせよ、二人の関わりがずっと大切なものとして続くといいな……と心から願う作者です(*´꒳`*)♡