応援コメント

第34話」への応援コメント

  • 本の置き場から来ました。
    ストーリーが濃くて凄いですね
    それでなんですが、難しくて話しがよく分からないのです。なんと言うか…。うん。馬鹿ですみません
    でも、ダーク感があって作風は好きです
    これからの展開には期待してます
    普通に最後とか気になるし

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    主人公視点を主としている為、分かり難いのかもしれません。
    申し訳ないです。
    色々因果が絡まっている都合上、情報を小出しにしているのも関係していると思いますが、もう少し分かりやすく丁寧に書いていくよう努力致します。

    主人公は何度も転生して現在四回目の人生を生きている。
    主人公二回目の人生で使い方が良く分からない特別な宝をもらっていて、体内に常にあり、使い方が分かる範囲で自由に使える。
    主人公三回目の人生で婚約者だった皇太子に長年家族やアイオーンを盾に取られ虐待を受けていたうえ、濡れ衣を着せられて拷問を受けて処刑されたが、主人公自身は特に恨んではいないどころか、自分が悪かったと思っているし、彼女の能力が特別である為、国中にかけられた呪を命を賭ければ解呪できるはずというのを知っていたから、死んだ瞬間に能力を発動させて守れたことで彼女自身は良かったと思っている。
    だが主人公三回目の人生での家族や主人公側の人達は、彼女を傷つけた人達を恨んでいて赦してはいない。

    主人公が生まれた国の法律で、髪の色や瞳の色、能力が特別なものである彼女は、皇帝になる相手の正式な妻になる事が決まっている。

    主人公三回目の人生での兄が四回目の人生では父親であり、三回目の人生での親友が四回目の人生での母親。
    主人公三回目の人生では兄と双子の妹、年の離れた弟が兄妹。
    主人公四回目の人生では双子の弟がいる。

    主人公が一度目の人生を生きていた世界が、他の世界で何等かの罪を犯した相手が入れられる刑務所なのではないか。
    主人公が一度目の人生で好きだった、ゲームや小説、漫画やアニメと幅広く展開していた創作物の世界に二回目の人生から主人公は転生している。
    その世界に転生したのも誰かが仕組んだのではないか。
    その創作物の展開次第では大変な事になるから、主人公は大切な人達を守るために創作物の展開を変えようとしている。
    特にその創作物においての最大の敵に成り得るのがアイオーンと現在名乗っている、主人公の一度目と二度目、三度目の幼馴染の紫苑だからこそ、主人公は何としても創作物の最後を変えようと足掻くと決めた。

    主人公が前回転生した人物は創作物の中で重要な役柄だった。
    主人公は創作物の役柄の人物に転生したと知らずに三回目の人生で創作物の展開を幾らか変えてしまう。
    その結果かもしれないが、主人公は現在の四回目の人生では本来存在しない人物として転生。
    だが主人公が三回目の人生で創作物の重要な部分を破綻させた為、主人公の四回目の人生は、創作物において主人公が三回目に転生した役柄が本来産むはずだった存在の役目を負わされた。


    長々と申し訳ありません。
    これが分かれば大丈夫だと思います。
    ……自分で書いていて何ですが、確かに難しいですね。
    分かりやすく書けるよう精進致します。

    作風が好きだと言っていただけて嬉しいです。
    重ね重ね本当にありがとうございました。

    編集済