蠱毒って哺乳類でもできるんですね…シラナカッタ。
容器の“中身”の描写が、恐怖の最大瞬間風速叩き出しました。なんちゅう酷いことを。人って怖い…:(;゙゚'ω゚'):
人間の身勝手さを突き詰めた回でしたが、やはり火水コンビの揺るがなさに救われる心地です。
特に火鳥はドライ極まってるんですが、何事にも距離感を間違えないところが読み手として大変安心できます。色々と濃い人物や怪異が入れ替わり立ち替わりしますが、このお話の主役はやはり彼以外にないと思ってます
作者からの返信
「蠱毒」の本を借りてみたら帯に猫でもアリとあったので、よしよしと思ってネタにしました。恐怖の最大瞬間風速!いつもながらワーディングが秀逸でこちらが驚かされます!
ホラーは人間の心の闇でもあり、それはきれいに片付けられるものではないので後味・・・!というラストもありますが火鳥と水瀬のでこぼこコンビで救いがあると感じてもらえたら嬉しいです。いつも心に染み入る素晴らしい感想をありがとうございます、大変励みになります!
男子高校生も許せないけど、マダムもひどい! でも火鳥さんのそばにいたらルナちゃんも、前より幸せだったりするかも。
作者からの返信
人間の動物に対する身勝手な行動を書いてみました。猫のルナは探偵社の癒しになればと思っていますwちなみに私は犬派ですがw
いつもお読みいただきありがとうございます!
〝蟲毒〟がくるとは思いませんでした。てっきり解剖系かと……。
>ゴン、と鈍い男がして鉄の容器を支えていた鉄の柱が一本ボキリと折れた。
〝鈍い男〟ではなく〝鈍い音〟ではないでしょうか?
せっかくですので、ご報告まで。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!短い話ですがなかなか捻ったネタを考えるのが悩みどころです。
またまた誤字を失礼しました!ご指摘ありがとうございます。修正できました。