応援コメント

『私』と『わたくし』の関係って、ひとつの体に二つの心」への応援コメント

  • カイさま

    この物語、最初は、ゼルダと夫の間に子供ふたりの設定だったんです。でも途中で書き換えたので、おかしなことになって、だから少し書き換えました。
    いつも本当にありがとうございます。

    応募要項を読み込みますと、結婚や恋愛後に、そこで活躍することを主眼とした物語であって欲しいようなので。
    「嫁ぎ先で自分のやりたいことを見つけたり、自分の能力をいかして輝く主人公の物語」
    ここが大事だと思いました。
    甘々よりも、そちらを優先しました。
    ただ、結果として、周囲の人たちに愛される主人公にいたします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     やはり子持ち設定だったんですね。これでおばあさん問題は解決しました。
     ただ、15歳くらいで結婚して子どもを生む世界の場合、オッドリアンの祖母が36歳なら、別に間違えてもいないかなと考えました。

     募集要項から「秘書能力を駆使する主人公」を導き出したのは僥倖ですね。
     異世界転生ものは数あれど、秘書が転生するのは珍しいはずです。
     その特異性と文体の鮮やかさを活かせる中編コンテストは、著者様の得意とする土俵のような気がしています。
     それくらい、目のつけどころがいいんですよね。
     そして中編だからこそ、ワンアイデアが突き抜けていると、文章力とくに人称と視点がブレないかぎり高く評価されますから。

     今のところはこの線で押してみましょう。