第9話 迷走する殺人事件
「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」応募作
Stray Brain 〜迷走する脳〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175
作者 雨 杜和
第6章
第9話 迷走する殺人事件
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175/episodes/16817330662196995213
※誤字脱字・構文など
誤字等はありませんでした。
推敲お疲れさまでした。
ただ改稿した第8話に誤字等です。
第8話 迷走する殺人事件
> こうした普通のことが、孤独なジニとって家庭の象徴で決して手に入らないものだったのだろう。
⇒「孤独なジニにとって」ですね。
>「思いっきり泣いいたらいいんだ。我慢するこっちゃない」
⇒「泣いたらいいんだ。」ですね。
※寸評
クロブチ先生に疑惑が向いていますね。
ここでの可能性としては、
(1) ジニが襲ったことになっている女性・河野淳子。
(2) 永添さんの元部下・藤代の交際相手の女性。
(3) 学校の前任者を襲撃した人物。
(4) 由香里にクロブチ先生が一ノ瀬克ノ介の子と吹き込んだ人物。
この四人が同一人物かどうかで、物語が大きく変わってきそうです。
少なくともジニを監視している役割は果たしているようではありますが。
ここからは推理に必要な情報が次々と出てくるでしょうから、捜査は順調に進むかもしれませんね。
そこでなにかアクシデントが発生するかどうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます