応援コメント

第7話 ヒマリとジニと元警察官僚と」への応援コメント

  • カイさま

    原告からは調書をとっています。
    ジニは未成年ですから。事件というより家庭裁判所の送られるだけでした。捜査よりも、この場合、本人がいかに立ち直りかを主に置かれるんです。まだ、十五歳ですから。
    この後の展開は、いろいろ考えてはいるんですが。あらぬ方向からさらに事件が発展する予定です。

    いつも本当にありがとうございます。助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     あやふやな今の記憶で正確かどうかは自信がないのですが。
     たしか家庭裁判所に持ち込まれた案件でも、上告すれば地方裁判所・高等裁判所まで争える仕組みだったはずです。三審制が維持されるはず。
     ただ、上告は新たな無実の事実が出た場合に限られたり、上告費用がかかったり、弁護士をつけないといけなかったりでハードルは高いのですが。
     なので今回のケースでは上告するだけの金銭的な余裕がなかったから家裁の判決に従わざるをえなかったということなのかもしれませんね。

     たしか上記のように三審制は生きていたはずなのですが、記憶があやふやなのでどこまで合っているかは自信がないのです。
     あとで調べてみますね。