十和里山伝説「紡ぎの時計」第五十一幕 永遠の誓い

十和里山伝説「紡ぎの時計」

作者:神崎 小太郎

第五十一幕 永遠の誓い





※誤字脱字・構文など

> 霧氷の蝶は俺たちの廻りを飛び廻りゆっくりと姿を消していった。

⇒「俺たちの周りを」ですね。ここを「廻り」にしてしまうと、「廻」の字の重複になってしまいます。





※寸評

 今回は指摘するところはなさそうですが、ひとつだけ書くなら、勇希くんと薫さんのキスを一文でなくもう少しドラマチックに演出したいところですね。

 キスの感触や唇の熱が、まだ冷えている景色と対比できるのではないかな。

 そこを意図的に盛ってみると、キスシーンがドラマチックに映えるはずです。




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