最終話:三人のバトルロイヤル

「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935

作者 雨 杜和

第5章 第三の儀式:血みどろの決戦

最終話:三人のバトルロイヤル

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330658704116082





※誤字脱字・構文など

>「今は失神ている。

⇒「失神している。」かなと。


> ムーチェンとメイリーンにとっては、生まれてから戦いが、やっと終わった。

⇒「生まれてからの戦いが、」かなと。


>霊峰は勇壮にして荘厳、木々に隠蔽され、人を寄せ付ず、色彩を失う。

⇒「人を寄せ付けず」かなと。


> 霊峰瑞泉ずいせん山に降る雨は、さらに激しさを増した。

⇒ルビの範囲がズレています。「霊峰瑞泉ずいせん山に降る雨は、〜」ですね。


>これにて、儀式を終会いたしゃんす」

⇒⇒「終えいたしゃんす」かなと。ここはちょっとわかりづらいですね。





※寸評

 とうとう決着しましたね。

 三つの儀式で三名とも苦労しましたが、それぞれなにか得るものがあったように思えます。

 とくに一緒に戦った仲間としての意識の芽生えはあったようですね。

 残るは結末へ向けての歩みとなりますね。

 どのような最後を迎えるのか。

 ここからは余韻がどこまで読み手の心に残るのか。

 そこを意識したいところです。




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