イケメン皇子が本気を出した色仕掛け 3

「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935

作者 雨 杜和

第5章 第三の儀式:血みどろの決戦

イケメン皇子が本気を出した色仕掛け 3

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330658098891662





※誤字脱字・構文など

>その顔を見ていると、ちょっと申し訳けない気分になって、笑うのをやめた。

⇒「申し訳ない」か「申しわけない」かですね。


>「ムーシェンがメイリーンと共闘しないことさえわかれば、大丈夫」

⇒「ムーチェン」ですね。





※寸評

 ウーシャンはムーチェン攻略に成功したようで。

 ただ、各王家の系譜だから、本当にふたりが結婚するようなことになれば、この二国が争う必要はなくなるんですよね。家族の国になるわけですから。

 そう考えると、今回の色仕掛けは意外な副産物が出てくるかもしれませんね。

 そして直接対決ゆえか弓が使えない。

 まあ急進してくる敵を迎え撃つには不利な武器ではあるんですけどね。

 矢を避けられたら逃げる以外の選択肢がないのですから。

 ムーチェンがメイリーン攻略をしてくれれば、あえてムーチェンと戦う必要はないですからね。是が非でも一位になる、というようなモチベーションでもありませんから。


 ここまでの流れがとてもよいと思います。

 連載が終了したら第一話から通しで読み返して総評を出しますので、流れの良し悪しはそのときでもよいかなと考えております。

 今はまだ頭が晴れていませんので、無理はせずにおきます。

 その代わりの総評なので、ちょっと厳し目の指摘になるかもしれません。

 できれば推敲の時間を作りたいところなので、連載終了からすぐに総評が出せるように致します。

 ですので、こちらの「まとめ場」に「あと何話で完結する予定です」とご申告いただけましたら、そこから逆算して第一話から通し読みを開始致しますね。




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