生き残りゲーム:森のサバイバル対決 3
「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作
【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935
作者 雨 杜和
第4章 策謀と魔物との戦い
生き残りゲーム:森のサバイバル対決 3
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330657212199887
※誤字脱字・構文など
>洞窟から湧いて出てくくる小邪鬼は減ることがない。
⇒「出てくる小邪鬼」ですね。
>これは、彼女なりの誇示行為に思えた。
⇒グーグルによると「誇示行動は、主に繁殖期に行動圏の中核地で行われる雌雄間の求愛行動のことをいう。」そうです。
より適切なのは「示威行動」かなと「自らの意気込み、活動の勢いなどを示すこと。特にデモ活動(demonstration)の訳語として用いられることもある。」とあります。
※寸評
安全地帯を見つけて、そこに全員集合。そこからシャオロンは木の上で仮眠をとる。ムーチェンとメイリーンは一睡もせずなので、体さばきと頭の回転が鈍るかも。
シャオロンとしてはここで一位を獲れるかで第三の儀式が楽になるか決まりますからね。最下位脱出だけを目標とするのなら。
とりあえず三合目ほどで「小邪鬼」をなんとかできたので、残りの山道と帰りでどうなるか、ですよね。
いちおう「先に触れた人の色に変わる」ということでしたから、帰りにどちらかから襲撃を受けたとしても順位は変わらないはずですが。
個別競技に見せて、実は団体行動でのリーダー役を判定するのが目的な気もしますね。
それなら第二の儀式の意義も見いだせますが。
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