生き残りゲーム:森のサバイバル対決 2

「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935

作者 雨 杜和

第4章 策謀と魔物との戦い

生き残りゲーム:森のサバイバル対決 2

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330657170428947





※誤字脱字・構文など

 誤字等はありませんでした。

 推敲お疲れさまでした。





※寸評

 メイリーンからも共闘を持ちかけられましたか。

 単純に考えると、所作もわきまえず知識が伴っておらず体が強くなさそうに見えるシャオロンとなら、一対一でも負けないだろう、と双方から思われているってことですよね。

 ポイント的にメイリーンは、この第二の儀式でも一位を獲ればその場で最下位は免れる。第二の儀式でシャオロンが二位になれば、第三の儀式でシャオロンが一位になるとメイリーンが三位だった場合一位を奪われる。でもシャオロンを三位に落としてムーチェンを二位にすれば、ポイントではメイリーン10点、シャオロン3点、ムーチェン3点となってメイリーンの一位が確定する。

 となれば、メイリーンとしてはシャオロンを三位に落として一位を確保すれば儀式の優勝は決まりますね。あとは二位争いでシャオロンとムーチェンが競うのを見ているだけでいい。そしてそのときメイリーンが万年最下位国のシャオロンを助ける必要はないんですよね。

 そう考えると、メイリーンの狙いが見えてきますね。


 推理小説ではないので、それほどガチガチにルールで縛らなくてもよいと思います。

 ある程度考えるとそれぞれの狙いが見えてくる、くらいの書き方が一番ですね。

 その意味でも、第二の儀式は成り行きが気になりますね。




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