第2話 パーティーの仲間
ボク、勇者じゃないモン/皇アオの探検日記
作者 実生(mio)
https://kakuyomu.jp/works/16817330657525622248
第2話 パーティーの仲間
https://kakuyomu.jp/works/16817330657525622248/episodes/16817330657574073025
※誤字脱字・構文など
>ハサンおじさんは、ボクの顔に顔をくっ付けて言った。
⇒ここはお子様な主人公が語り手の一人称視点なので、「ボクの顔に顔を」と近いところ2同じ言葉が書いてあってもそれほど違和感はありませんね。普通の小説だと表現が単調に受け取られますけど。
>強面顔がおじさんは、ボクから離れてくれた。
⇒「強面顔のおじさんは、」かなと。
寸評
前話で惹きが弱いのでどうかなと思いましたが、第2話ではしっかりと召喚された理由が言及されてます。
そして召喚士とその仲間の自己紹介もしっかりと行なっています。
丁寧なつくりですね。
あとは主人公の皇アオがどのくらい戦力になるのか。輝石のありかを指し示すだけの役目なのか。
このあたりが知りたくなりますね。
当面は輝石を見つけるために喚ばれたようですから、これがフックにならないこともないですね。
児童文学でも物語の形はしっかりしているものが好まれるようなので、世界観の構築はしっかりしていきましょう。
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