(興奮すると、より光り輝く光源氏に、ひと泡ふかせるための)第24話
転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜
作者 雨 杜和
第1部 朧月夜
第2章 東宮との出会いと別れ
(興奮すると、より光り輝く光源氏に、ひと泡ふかせるための)第24話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330655419218275
※誤字脱字・構文など
>どうだ、わたしの者にならないか?
>〜(中略)
>〜たとえ、そなたがわたしの者になるとしても、そんな時期はもう過ぎた」
⇒ここでの「もの」は抽象名詞なので基本的には「わたしのものにならないか?」とかな書きします。
>「わたしが静かに話している間に、私の条件をのみなさい」
⇒同じ人物を指しているので「わたし」「私」のどちらの表記か統一しましょう。
※寸評
光源氏を追い込んでいく朧月夜がかっこいいですね。
「賢い」というよりも「かっこいい」が先に立ちますけど。
これは啖呵の切り方、追い込み方が見事だからでしょう。
あとは筑紫がしっかりと帰ってきて、東宮が次期帝に即けるかどうかですね。
コメントを拝見すると3000字ほどとのことですので、このふたつは綺麗に解決するかもしれませんね。
そのあとの長編部分で、光源氏を流して東宮の元に収まり、物語世界から還ってきて謎の「天の声」の主が誰かを知ってその後どう落着するか。という流れでしょうか。
まずは「賢いヒロイン中編コンテスト」をきっちりと成立させましょう。
長編はその後の部分として、応募後に第一話から伏線を張り直して仕立て直せばよいですね。
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