(光源氏の光源氏も輝いていた夜のばかばかしさを誰一人わかってもらえない)第19話
転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜
作者 雨 杜和
第1部 朧月夜
第2章 東宮との出会いと別れ
(光源氏の光源氏も輝いていた夜のばかばかしさを誰一人わかってもらえない)第19話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330654915394648
※誤字脱字・構文など
誤字等はありませんでした。
推敲お疲れさまでした。
※寸評
睡眠導入剤を飲んで効き始めてきたので、手短に。
まず東宮の権威を借りて光源氏を追い落とす作戦。
女であることを利用する作戦は「美人局」ような感じですね。
おそらく、この方法なら噂の撒き方次第ですが、かなり効果を発揮しそうです。
「兵法」の柔軟さを活かすのにも、こういう「賢さ」はよいと思います。
東宮は確実に朧月夜を手懐けておきたいでしょうし、ここはしっかりと策略を匂わせていていいですね。
ちなみに「兵法三十六計」は本来「兵法『三十六計』」。書名自体は『三十六計』ですね。「三十六計逃げるに如かず」ともいいますよね。
ですが訳者によって『兵法三十六計』と書く人もいますので、ここはあまりこだわる必要はないかなと。『孫日』を『孫子の兵法』と書く人がいるで、そのようなものです。
いずれにせよ、兵法は得意分野なので、添削はおまかせくださいませ。
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