(東宮さまに会わなければならないと思い悩んだ末にした選択はの)第16話

転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜

作者 雨 杜和

第1部 朧月夜

第2章 東宮との出会いと別れ

(東宮さまに会わなければならないと思い悩んだ末にした選択はの)第16話

https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330654216513993




※誤字脱字・構文など

 誤字等はありませんでした。

 推敲お疲れさまでした。




※寸評

 「天の声」があると、物語のナビゲーションにもなるので、展開がかなりスムーズに進みますね。数々ちょっかいを出してくる「天の声」が何者なのか。

 もしかして女子高生が朧月夜になったのと、東宮が謎の同級生になったのがリンクしているような気がしないでもないですね。

 現代の女子高生と男子高生が朧月夜と東宮だとちょっとひねりが足りないかもしれませんが、テンプレートではそうなっていそうです。

 私が「東宮が謎の同級生になった」とわざわざ書いたのも、物語上の人物が現代に転生する、というのがあっても面白そうだなあと思っただけです。それなら東宮のことをよく知っているのも納得できますからね。

 「天の声」である謎の同級生の正体が、長編での落としどころになりそうですね。



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