(ヒステリックな弘徽殿の女御と対峙するしかない)第四話
転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜
作者 雨 杜和
第1部 朧月夜
(ヒステリックな弘徽殿の女御と対峙するしかない)第四話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330653497353278
※誤字脱字・構文など
誤字等はありませんでした。
推敲お疲れさまでした。
※寸評
朧月夜が女御と会うまでの一部始終が細かいですね。
細かな描写は物語世界と、女御の性格を表すのに適していると思います。
「天の声」がないので、しっかりと読ませる文章に仕上がっていますね。
ドタバタコメディで進むのか、シリアス路線に向かうのか。ここから先で決まるはずです。
「賢いヒロイン」での中編のあり方がどう左右するのか。
今のうちに考えておくと、方針がわかりやすいですからね。
「賢さ」をどう演出していくかもコンテストでの腕の見せどころです。
どんな「賢さ」となるのか、先も楽しみにしております。
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