第54話 密談3
不幸設定の勇者と悪役令嬢の終活〜愛されなかった2人が愛されるまでの成長物語
作者 彩理
5章 乙女ゲームスタート
第54話 密談3
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330653131169658
※誤字脱字・構文など
>「マギに裏切らっれて、王家からも見捨てられて闇落ち?」
⇒「裏切られて、」ですね。
> まあ、それには意義はない。
⇒「異議はない」ですね。
> 彼の髪の色も瞳の色も本来の色ではないはずなのに、なんて綺麗。
>〜
>「マリー、見過ぎよ」
⇒ここはアリエルの心の声を拾っていたと思うのですが、この流れだとマリアンヌの心の声を拾っていた? となります。視点保有者をしっかりと確認しておきましょう。
おそらく「アリィ、見過ぎよ」だと思います。
> 私達の知らない何かがラキシスの起こるのか。
⇒「ラキシスに起こるのか。」かなと。
※寸評
転生者三名による現状の認識とこれからの対策。
ようやくラキシスがエルーダ王子の双子であるとの認識に至りましたか。
まあ他に王族で適当な人がいないから導き出せるとは思っていましたけど。
これで読み手の認識と転生者三名の認識が一致しましたね。
ここから三名がどんな展開をしていくのか。
それぞれが互いに干渉し合って、事態が複雑化していくのかな?
そういう展開になっていけば、ラブロマンスの駆け引きと物語の深みを同時に出せるはずですよ。
週イチ更新ですから、慌てずによく話を練っていきましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます